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3DS「新・世界樹の迷宮 ミレニアムの少女」

マッドハウスが手がけるアニメーションシーンを紹介

6月27日 発売予定

価格:6,279円

CEROレーティング:B(12歳以上対象)

 インデックスのゲームブランドであるアトラスは、6月27日に発売を予定しているニンテンドー3DS「新・世界樹の迷宮 ミレニアムの少女」において、ストーリーを魅力的に演出するアニメーションシーンの情報を公開した。

 「新・世界樹の迷宮 ミレニアムの少女」では、オープニングはもちろん、物語中にもアニメーションが随所に用意されている。アニメーションは、「サマーウォーズ」、「千年女優」、「パプリカ」などの作品を手がけているマッドハウスが担当し、アニメは日向悠二氏が監修を行なっている。今回はアニメシーンの最新ショットに加え、日向氏がアニメを制作するにあたって描いたキャラクター資料の一部を紹介する。

【アニメーション】
冒険者が集う街「エトリア」。この街で起こる怪異を調査するために主人公たちは街を訪れる。街には「世界樹の迷宮」に登場した冒険者たちの姿も
エトリアの全景。「世界樹の迷宮」では見られなかった世界観を垣間見ることができる
ハイランダーの長から“ある命”を受けて、主人公はエトリアの街へ赴くことになる
エトリアとは文化が異なるように見えるハイランダーの里
記憶をなくしたヒロインのフレドリカ。サブタイトルのミレニアムの少女とは彼女のことなのか?
ミズガルズ図書館から派遣された調査隊のサイモン、アーサー、ラクーナとの出会い
世界樹の迷宮内がアニメーションで表現されるシーンも用意されているようだ
【アニメーション設定資料】
アニメーションに登場する冒険者たちの資料。身長などの細かいところまで設定されている
キャラクターの装飾品に関する資料
キャラクターの服装に関する資料
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(志賀康紀)