「カオス ヒーローズ オンライン」正式サービスを開始

　セガは、Windows用対戦型戦略ゲーム（AOS）「カオス ヒーローズ オンライン」正式サービスを4月16日に開始した。利用料金は無料で、ビジネスモデルはアイテム課金制。

　「カオス ヒーローズ オンライン」は、1体のヒーローを操ってチーム同士で戦略的に対戦するAOS。正式サービスの開始に伴い、キャラクターのアバターアイテムなどが販売されたほか、4体の新たなキャラクター、クラン機能の追加などが実施された。

実装項目（一部抜粋）

• ゲーム内ショップアイテム販売開始
• クラン機能　追加
• カスタム戦に難易度を追加
  カスタム戦の難易度を入門(ヒーローのレベルが6からスタート)、初級、中級から選択可能になった。
• ゲームモードに「初心者戦」を追加
  プレーヤー5人対AIで戦うゲームモードで、初心者はカスタム戦とあわせて利用することで、よりゲーム内容を理解できるようになった。

神聖連合追加キャラクター

大自然の女戦士「シャピナ（Shapina）」（CV：津田美波)

　生まれ持っての優れた身体能力で巨大な鷹「ナルピ」と、巨大ブーメラン「ロンダイン」を巧みに操る女戦士。難関と言われる 「ナルバシュの戦士訓練」試験を優秀な成績で合格し、「聖櫃奪還遠征隊」の隊長に任命される。

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皇室近衛隊長「セドリック（CEDRIC）」（CV：稲田徹）

　「ラミアン王国」を守護する騎士。ある日、不死軍勢に城へと攻め込まれるが、市民が安全に逃げるまで不死軍勢の攻撃を半日間食い止めたという武勇伝を持つ。

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不死軍勢追加キャラクター

破壊のアーチャー「セレナ（SERENA（」（CV：桑島法子）

　伝染症に掛かり、エルフ族から追い出された悲恋の戦士。「不死軍勢」に加わることで「栄光の弓 ルディニア」に宿る邪悪な闇の力をも扱えるようになる。セレナは心に深く負った傷から、口数は少ないが他人への思いやりを忘れていない。

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極寒の使徒「カザード（Khazhad）」（CV：増谷康紀）

　不死軍勢・三使徒のひとり。骨の髄まで凍るほどの冷気で敵を凍結させる魔法を使用する。かつては、「ザイロス」とともに世界樹を守護者として守っていたが、伝染病により自分の無力さをしり挫折をする。

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