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WIN「機動戦士ガンダムオンライン」新マップ「北極基地」実装
「ポケットの中の戦争」第1話舞台が大規模戦として登場。新武器も追加
(2013/3/6 16:00)
バンダイナムコオンラインは、Windows用オンラインアクション「機動戦士ガンダムオンライン」において、3月6日より新マップ「北極基地」を追加した。
「北極基地」は、OVA作品「機動戦士ガンダム 0080 ポケットの中の戦争」の第1話で地球連邦軍の基地として登場した舞台。ゲーム内ではここで大規模戦が行なわれ、シャトル発射場が見られたり、天候が悪化して吹雪となる場合もある。
またサイクロプス隊のシュタイナー、ガルシア、ミーシャの3人がズゴックEやハイゴッグに搭乗し、それぞれ戦術支援の「エース」として原作声優の録りおろしボイスで登場する。地球連邦軍のエースパイロットでは、MSV エースパイロットのギャリー・ロジャース(ジム・ライトアーマー搭乗)、フランシス・バックマイヤー(ジム・スナイパーカスタム搭乗)の2人がゲスト参戦している。
武器には、新系統武器として「焼夷弾」や「ネットガン」が追加された。「焼夷弾」は「キャノン砲(焼夷弾)」、「グレネイド(焼夷弾)」、「クラッカー(焼夷弾)」などがあり、弾薬に仕込まれた高温燃焼剤によって燃焼中は相手に継続ダメージを与えられる。水中に入れば、消化される。
「ネットガン」は、「機動戦士ガンダム第 08MS 小隊」で陸戦型ガンダムがアプサラスに対して使用したもので、弾倉に仕込まれたワイヤーネットが機体に巻きついて一定時間、速度減やブースト使用ができないなどの影響を受ける。
なお3月6日にガシャコンが更新される。「DX ガシャコン Vol.3」では、新規としてジム寒冷地仕様、ガンキャノン(SML 仕様)、ジム・スナイパーカスタム、ハイゴッグ、ドム(寒冷地仕様)などが登場する。
(C) 創通・サンライズ