バンダイナムコゲームスは、ニンテンドー3DS用ザッピングアドベンチャー「名探偵コナン マリオネット交響曲」を4月25日に発売する。価格は5,480円。
「名探偵コナン マリオネット交響曲」は、テロリストに占領された巨大施設(ウォーターフロント)で次々に起こる凶悪事件の真相を解き明かすアドベンチャーゲーム。本作では、江戸川コナンをはじめとする複数の操作キャラクターの視点を切り替えてゲームを進めていくザッピングシステムを搭載。開発は「428~封鎖された渋谷で~」、「街 ~運命の交差点~」などを手がけたスパイク・チュンソフトが担当する。
【操作キャラクター(一部)】
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江戸川コナン | 灰原哀 |
服部平次 | 少年探偵団 |
毛利蘭 | 怪盗キッド |
【Close the Door】
【Open the Door】
操作しているキャラクターのシナリオが、それ以上進めなくなったときに「Close the Door」という演出が入る。行動が正しくてもフラグ不足により発生することもある Close the Doorになったらザッピングにより違うキャラクターで調査を進行。正しいフラグをふむことでClose the Door状態を解除することができる。解除の際に「Open the Door」の演出が入る 下画面の扉が閉ざされているキャラクターは「Close the Door」状態を意味する。この状態のキャラクターを選択すると上画面に正しい選択肢が表示される。他のキャラクターたちとザッピングして事件を解決しよう 事件解決の鍵を握る「タイムチャート」&「真実カード」
タイムチャートは、ザッピング可能なキャラクターの1日の出来事を時系列で閲覧することができる。閲覧できるキャラクターは7人。プレーヤーの行動によってシーンが分岐し、過去のシーンを振り返ることもできるという。真実カードは、犯人に証拠品を突きつけるときに必要となるカードで、100種類以上が用意されている。カードには発信者の違いによってカードの色が区別されている。
※画面は開発中のものです。
(C)青山剛昌/小学館・読売テレビ・TMS 1996
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