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PS3「マクロス30~銀河を繋ぐ歌声~」
河森正治氏描き下ろし“新”バルキリー「YF-30」クロノスを公開
(2012/12/27 13:57)
バンダイナムコゲームスは、2013年2月28日に発売を予定しているプレイステーション 3用フライトアクションRPG「マクロス30~銀河を繋ぐ歌声~」の新情報を公開した。
「マクロス30~銀河を繋ぐ歌声~」は、歴代マクロスシリーズのキャラクターが一堂に集結するというオリジナルストーリーが展開されるマクロス誕生30周年を記念したタイトル。今回は、河森正治氏描き下ろしの新バルキリーをはじめ、新たなる「マクロス」の世界を彩るキャラクターたちの情報をお届けする。
新バルキリー「YF-30」クロノス
初登場となるバルキリー「YF-30」クロノスは、マクロスシリーズの監督を務める河森正治氏がデザインしたゲームオリジナルの機体で、本作では主力機として活躍する。
新たなる「マクロス」を彩るキャラクターたち
【メイ・リーロン】
CV:竹達彩奈
ブリタイシティのハンターギルド代表。独特な喋りで外見も幼く見えるが、年齢はそれなりに高いらしい。真実(年齢)を知るものは誰もいない……。
【ガネス・モードラー】
CV:吉野裕行
元ハンターだったが、色々と問題を起こしてバンデットとなる。基本的にバカで、アイシャのことが大好き。カムジンを兄貴として慕っている。搭乗バルキリーは「VF-171EX(ガネス機)」。
サブクエスト
ハンターギルドでは、最大5つまでサブクエストを同時に受注することができる。サブクエストにはいくつかの種類があり、クリア条件を満たしたらハンターギルドに報告するで報酬を得ることができる。報告は受注した街のハンターギルドでなくても可能となっている。「納品」サブクエストですでに納品するアイテムを所持している場合は、受注後にそのまま報告することも可能(倉庫に置いてある場合はクリア条件を満たしたことにならない)。
初心者でも安心して遊べるオート戦闘モード搭載
難易度がイージーの場合、フィールドでSELECTボタンを押すことで、AIが自動的に戦闘してくれる「オート戦闘モード」になる(※SELECTボタンを使用するので、イージーでは僚機指示は使用不可)。オート戦闘モード中、画面上に「BATTLE OFF」と書かれたアイコンが表示された状態のときはプレーヤーが自機を操作する必要がある。
オート戦闘モードでは、自機の付近(1500m)以内に敵が存在すると自動的に戦闘が行なわれる。この際、画面上には「BATTEL ON」と書かれたアイコンが表示される。このアイコンが表示されているときは、プレーヤーは自機を操作することができない。オート戦闘モード中にSELECTボタンを押すことでオート戦闘モードを解除することができる。
操作タイプは2種類を用意
自機の操作は、従来のマクロスゲームシリーズで採用されていた「タイプA」と、本作で新たに実装された「タイプB」の2種類を用意。タイプBは、カメラエイムによって敵機を捉えて攻撃を行なうというスタイルで、カメラを動かして敵機をロックオンすることで今までになかったアクションを楽しむことができる。なお、操作スタイルに違いはあるが、ゲーム画面的には違いはないという。
(C)1982,1984,1994,1995,1997,1999,2000,2002 ビックウエスト
(C)2007 ビックウエスト/マクロスF製作委員会・MBS
(C)2009, 2011 ビックウエスト/劇場版マクロスF製作委員会
(C)2012 NBGI