CJIJ、「SDガンダム カプセルファイター オンライン」2月8日に新ユニットを導入

「Zガンダム(覚醒モード)」や「ガンダムDX」など。節分イベントも実施


1月17日~30日イベント実施



 CJインターネットジャパン株式会社は、Windows用オンラインアクション「SDガンダム カプセルファイター オンライン」において、2月8日に新機体を導入する。また、これに先駆けて1月31日より、ゲーム内イベント「節分イベント」を開催する。

 新機体については、「機動戦士Zガンダム」から覚醒することによって強大な力を発揮できるようになった「Zガンダム(覚醒モード)」と、「新機動世紀ガンダムX」より、ツインサテライトキャノンによる長距離射撃で
大ダメージが与えられる「ガンダムDX」の2機種のSランク機体。それから、「機動戦士ガンダム00」からは変形が可能となった「ガンダムキュリオス(テールユニット)」、「機動戦士ガンダムSEED」からはラウ・ル・クルーゼが駆る「シグー(クルーゼ搭乗機)」といった人気MSを導入する。

【新機体】
Zガンダム(覚醒モード)
・万能型(チョキ機体)
・ランク:S

「機動戦士Zガンダム」に登場したモビルスーツ。武器3の「グレネード・ランチャー」は弾速があり、誘導性能も持つため相手に当てやすい。これをけん制用として使いつつ射撃中心で戦っていこう。スキル1、スキル2はいずれも機体性能が大幅に上昇するタイプのものだが、いずれも機体HPが少なくならないと発動しないため、立ち回りは慎重に行ないたい
ガンダムDX
・遠距離射撃型(パー機体)
・ランク:S

「機動新世紀ガンダムX」に登場したモビルスーツ。遠距離射撃型の機体でありながら遠近いずれの戦闘もそつなくこなせるのが特徴。武装変更時は武器1「ツインサテライトキャノン」のみとなるが、これは射程が長く高威力のうえにスナイプモードでも使用できる優秀な武器だ。相手との距離に応じて武装変更を行なうのがこの機体を使う上でのポイントとなる
ガンダムキュリオス(テールユニット)
・万能型(チョキ機体)
・ランク:AS

「機動戦士ガンダム00」に登場したモビルスーツ。変形可能な機体で、通常時は武器2の「GNビームサブマシンガン」や武器3の「ハンドミサイルユニット」を、変形時は武器1の「テールユニット」を使った射撃戦が得意。なかでも変形時の武器1「テールユニット」は誘導弾を射出するため、障害物が少ない場所での撃ち合いにはかなりの強さを発揮する
シグー(クルーゼ搭乗機)
・近接格闘型(グー機体)
・ランク:BS

「機動戦士ガンダムSEED」に登場したモビルスーツ。近接格闘型の機体でありながらも武器2に「ビーム・ライフル」、武器3に「28mmバルカンシステム内装防盾」と射撃用の武器が充実し、遠近いずれの戦闘にも対応できる。スキル1の「クルーゼの憎悪」発動後は、必殺技の威力や敏捷性が高まるほか防御力も上昇するため、より戦いやすくなる

 「節分イベント」では、規定のユニットを使って、一定数ミッションをクリアしたり、対戦を行なったりすることで、後日賞品を受け取られるという毎回お馴染みの内容。イベント期間は1月31日0時から、2月13日23時59分までの14日間で、期間中、12日間ログインすることで「GC-XIII(カスタム3)」が漏れなく獲得できるのが大きな特徴となっている。各種イベントのクリア条件と賞品は以下の通り。

【イベントクリア条件および賞品】
・イベント実施期間中、ゲームにログインした日数が合計で12日以上ある:GN-XIII(カスタム3)

・イベント実施期間中、1日に2回以上「サイコ・ガンダム破壊!」、「ビグ・ザム破壊!」、「ソロモン攻略戦」のいずれか(難易度は問わず)をクリアした日数が10日以上ある:レベルプロテクター×1個

・イベント実施期間中、1日に3回以上一般対戦をプレイした日数が10日以上ある:EXPパック_1000(Full)×3個

・2月3日(金)0:00~23:59までに対戦サーバー、クランサーバーでの撃墜数が23機以上ある:EXPパック_200(Full)×5個 レベルプロテクター×1個

・2月11日(土)0:00~2月12日(日)23:59の期間中に、「ボール」、「ボール(修理装備)」、「ボール(シャークマウス仕様)」、「ボールK型」を使ってミッションをクリアした回数が3回以上ある:コイン×5枚 レベルプロテクター×1個

・上記より4種類以上のイベントを達成:EXPパック_1000(Full)×5個 オーバーカスタム100%チップ×1個


(C)創通・サンライズ (C)創通・サンライズ・MBS
Produced by BANDAI KOREA
Developed by SOFTMAX / Published by CJ Internet Japan.
※画面・仕様は開発中のものです

(2012年 1月 30日)

[Reported by 中村聖司]