バンダイナムコ、Xbox 360「アイドルマスター2」

「ステージフォーユー!」とDLC第1弾情報を公開


2月24日 発売予定

価格:8,800円(初回生産限定「特典封入きらきらパッケージ」)
   8,800円(追加生産以降「通常パッケージ」)

CEROレーティング:B(12歳以上対象)



 株式会社バンダイナムコゲームスは、2月24日に発売されるXbox 360用国民的アイドルユニットプロデュース「アイドルマスター2」の最新情報を公開した。

 前回動画でご紹介した「ステージフォーユー!」の詳細と、ダウンロードコンテンツ「カタログ創刊号」関連をご紹介する。


■ 「ステージフォーユー!」追加情報

 「ステージフォーユー!」では、765プロ所属アイドル13人から、最大5人のユニットを結成することができる。条件をクリアすれば律子、伊織、あずさ、亜美も登場。765プロ所属アイドル13人からソロ、デュオ、トリオ、クインテットライブを自在にプロデュースできる。

 カメラもアピールも思いのままに、お気に入りのフルサイズ写真やPVをアルバムモードに各最大50個保存できるだけでなく、Xbox LIVEを使うことで、プロデュースモードのファン人数オンラインランキング、楽曲別のスコアによるオンラインランキングに、自慢のPVを投稿し、披露することができる。全国のプロデューサーが投稿したPVも閲覧できる。

条件をクリアすれば律子、伊織、あずさ、亜美も参加可能

 「ステージフォーユー!」ではステージやコーディネートも自由自在。プロデュースモードで集めた衣装・アクセサリーを設定できるので、本編を遊びこむほど、ステージのバリエーションが広がっていく。もちろん、予約特典限定のダウンロード楽曲「Little Match Girl」も「ステージフォーユー!」モードで使用可能。

「ステージフォーユー」メニュー画面ユニット選択楽曲選択
ステージ選択最大5人までライブに参加させることができる
ソロデュオ
トリオクインテット
エクステンド衣装の「キャンディレディ」と「フラALOHAガール」もチョイス可能
アルバムモードではPVは最大50個保存可能写真も最大50個保存可能フルサイズの写真を撮影できる
「ランキング」メニュー「ファン人数ランキング」楽曲ごとのランキングも閲覧できる

■ ダウンロードコンテンツ第1弾「カタログ創刊号」

●カタログ創刊号コンプリート特典「ぴたっとハム蔵」
ビジュアルイメージがUPする。
※予約特典「Little Match Girl」と「アイコンパック・765プロアイドル」以外のカタログ創刊号の全DLCを購入することで、コーディネート選択画面のACCESSORY/LEG画面に出現します。
カタログ画面やマーケットプレース画面には表示されません。

 本作は、初代「アイドルマスター」と同様、ダウンロードコンテンツをまとめて閲覧できる「カタログ」をダウンロードし、そこからダウンロードコンテンツを購入する形式。楽曲、エクステンド衣装やアクセサリー、そしてアイドルのメアド、ゲーマーアイコンなどが用意されている。

 さらに、カタログ創刊号のDLCをコンプリートすると、特典「ぴたっとハム蔵」がプレゼントされる。


【カタログ創刊号】
●予約特典限定ダウンロード楽曲「Little Match Girl」
作詞:ESTi 作曲:ESTi
この楽曲は3人まで一緒に歌うことができ、ビジュアルイメージがUPする。
※この楽曲をダウンロードするには、Xbox LIVE マーケットプレースの「ご利用コードを使う」から、予約特典ダウンロードカードの25桁のプリペイドコードを入力する必要があります。
●エクステンド衣装「ザベストスクールメイト」(期間限定無料配信)
ビジュアルイメージがUP。4月1日まで無料。その後は1,000MSPとなる。
●エクステンド衣装「スノーフレークリリパット」
ボーカルイメージがUP
●フローラル衣装「フォーチューンクローバー」
ボーカルイメージがUPする。
●ラグジュアリー衣装「ファイアオパール76ct」
ダンスイメージがUP。
●スターリー衣装「プレアデスM45」
ビジュアルイメージがUP
●ヘッドアクセサリー「ハッピーイヤーマフ」
●ボディアクセサリー「スポーツバッグ」
●ハンドアクセサリー「プリティミトン」
●レッグアクセサリー「ウォームブーツカバー」

いずれもビジュアルイメージがUPする
●プロデュースアイドルのメアド「メール」(※9人別売り)
ゲーム内のプロデューサーの携帯電話に、担当アイドルからのメールが届くようになる。写真付きのメールが届くことも! そして、アイドル活動に、何かいいことが起きるかも……!?
●ゲーマーアイコン「アイコンパック・765プロアイドル」

【プロモーションムービー】

(C)窪岡俊之 (C)NBGI

(2011年 2月 18日)

[Reported by 佐伯憲司]