株式会社YNK JAPANは、Windows用MMORPG「ラストカオス」において、運営移管に伴う臨時メンテナンスを完了し、9月26日よりクローズドチューニングテストを開始した。

　「ラストカオス」は、韓国のBarunson Gamesが開発したMMORPG。日本での運営は、これまでドリームエンターテイメント株式会社が担当してきたが、9月24日をもって運営を終了。その後、日本におけるパブリッシング権をYNK JAPANが取得した。

　クローズドチューニングテストは、11月の正式サービス再開へ向け、ゲーム内で現プレーヤーからの意見や要望を集約し、今後のアップデートプラン構築のために行なわれるテスト。集めた意見や要望は、開発元と協議し、不具合修正や仕様変更を実施して、より拡充されたプレイ環境を築くとしている。

　同社では、10月4日にゲーム内ミーティング「ラストカオス親睦会」の実施を予定。開催時間は後日告知される。

　なお、このテストに参加できるのは、現在「ラストカオス」のIDを取得している人に限られる。

【スクリーンショット】