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「イースVIII -Lacrimosa of DANA-」新たなメインキャラクターを公開

冒険の舞台となる「セイレン島」やそこに生息する謎の生物も明らかに

2016年夏 発売予定

価格:未定

 日本ファルコムは、2016年夏に発売予定のプレイステーション 4/PlayStation Vita用アクションRPG「イースVIII -Lacrimosa of DANA-」について、新たなメインキャラクターの情報を公開した。

 今回は、主人公アドルの仲間となるメインキャラクター「ラクシャ」、「サハド」に関する詳細なプロフィールと、本作の舞台となる「セイレン島」、島に棲息する謎の生物「古代種」に関する情報が新たに紹介されている。

【登場人物紹介】
ラクシャ(19歳)
ガルマン貴族ロズウェル家の令嬢。貴族として常に礼儀正しく振る舞おうとしているが、気位の高さや頑固な性格が災いして空回ってしまうことも。雑多な身分や職業の者たちが集まる漂流村での環境に戸惑いつつも、古代生物や動植物に関する豊富な知識を活かし、アドルたちと行動を共にすることになる
サハド(41歳)
豪快闊達で陽気なグリーク地方出身の漁師。がさつであけっぴろげな言動で貴族出身のラクシャを呆れさせることもあるが、人情家で涙もろいところがあり、どこか憎めない人柄の海の男。故郷に家族がいるらしく、「セイレン島」から脱出するためアドルたちと協力することになる。

【イメージイラスト】

【スクリーンショット】

(クラフル)