大作連発にどうしてもゲームをプレイしたい俳優・山田孝之がとった行動とは？

　ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジアは、大作の発売が続くプレイステーション 4において「PS4 役者はそろった。」キャンペーンを展開中だが、このキャンペーンの最新CMを公開した。

　今回公開されたのは、俳優の山田孝之さんを起用し好評だった「山田孝之を惑わす2本の大作篇」に続くテレビCM。前回は嘘をついてでもゲームをプレイしようとする山田さんが描かれていたが、今回もゲームを最優先する山田さんの姿がユーモラスに描かれている。

　スケジュールを調整しようとする山田氏に、難色を示す事務所の担当者。そんなマネージャーを前にして山田さんがとった行動とは？ また、「Bloodborne」をプレイ中の山田さんの元に電話がかかってくる。はじめはニセ留守電で対応しようとするが、そんなときに巨大な強敵“聖職者の獣”が出現。思わず「でかっ！！！」と叫んでしまい……。

　前回に続いて思わず笑ってしまうコマーシャルだが、ゲーマーなら誰しも経験したことのある（？）、ゲームを最優先してしまう“ゲーマーの悲しき性”が描かれている。

　またインタビュー映像が公開されており、撮影が終了しても舞台転換の作業中も中腰でゲームプレイを継続するなど、今回もゲーム好きな側面を伺い知ることができる。

　また映像には収録されていないが、「ドラゴンクエストV 天空の花嫁」における結婚の選択について、ビアンカを選ぶかフローラを選ぶかは誰しも悩むところだが、プレイする度に次こそは資産家の娘・フローラを選ぼうと思いつつ、山田さんは何度プレイしても絶対に幼なじみのビアンカを選んでしまうのだという。だが、世の中のユーザーは約半数ずつに分かれるという事実を聞かされ、「日本国民の半分は、お金目当てで結婚するのか?!（笑）」と疑問を呈したのだとか。山田さんのゲーム愛を感じることができる。

【決死の土下座篇】

衣装のフィッティング後に事務所のスタッフとスケジュール調整に挑む山田さん。なぜか急にお休みをもらおうとする山田さんの最後の手段は？

【ニセ留守電篇】

ウソ伝言を収録していると巨大ボス敵が！ 興奮のあまり首に引っかけてたスマートフォンを落としてしまい……