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「PG ユニコーンガンダム」が初お披露目「ガンプラEXPOワールドツアージャパン2014」

HGシリーズほか、最新のガンプラも数多く発表に

11月21日〜24日 開催

会場:秋葉原UDX(UDXアキバ・スクエア)

 バンダイは2015年に迎えるガンプラ35周年に先駈け、記念企画やイベント展開を発表する「ガンプラEXPOワールドツアージャパン2014」を11月21日から24日まで秋葉原UDX(UDXアキバ・スクエア)で開催している。これに先駆け20日にはメディアミーティングを秋葉原UDXシアターにて開催した。その終了後には、同イベントの内覧会も行なわれたので、会場に展示された気になる新製品情報も併せてお届けする。

ステージで披露された「PGユニコーンガンダム」
テーマは「新生 REVIVE」

 メディアミーティングでは、注目の新製品1/60「PG(パーフェクトグレード) ユニコーンガンダム」が初めて披露されたのち、2015年に始動する「ガンプラ35周年」記念企画の内容についても発表された。新ロゴとともに紹介された企画のテーマは「新生 REVIVE」。35周年という節目の年に、新しいガンプラの価値を創出していくという意志が込められたテーマで、予定された企画の具体的な内容についてもいくつか明らかにされている。

 2015年春に映像化される「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」より登場機体のキット化や、このガンプラEXPOが全国の都市を回る「ガンプラEXPO ジャパンツアー 2015」などの発表に続き、特に注目となるのが「ガンプラバトルプロジェクト type 絆」である。これはバンダイナムコゲームス協力のもと、2014年12月26日よりエントリーが開始される「ガンプラバトルプロジェクト type 絆コンテスト」の応募作品の中から選出されたガンプラをCGで製作し、アーケードゲーム「機動戦士ガンダム 戦場の絆」のゲーム画面内に登場させ、それを操作して実際にバトルができるという、「ガンダムビルドファイターズトライ」を実現させた、ファンにとっては夢のような企画だ。

 エントリー期間は2014年12月26日〜2015年5月8日で、1名によるシングルバトルコースと、3名によるチームバトルコースがあり、そこから選ばれた8名と4チームが2015年11月に決勝戦が行なわれる予定となっている。

 ステージにはゲストの市川紗椰さんも登場し、イベントに華を添えた。ガンダムシリーズの中でも「機動戦士Zガンダム」の大ファンで、自らガンプラも製作するという市川さん。これまで100体近く完成させたそうで、現在はマスターグレードのサザビーを制作中なのだとか。この「ガンプラEXPOワールドツアージャパン2014」では、市川さんが製作した作品も展示されていたので、その写真は記事後半にてお届けしよう。

ゲストに登場した市川紗椰さん。雑誌で撮影したハマーン・カーンのコスプレ姿の写真も披露

 ここからは「ガンプラEXPOワールドツアージャパン2014」の内覧会の展示内容や、気になる新製品を写真にて紹介していこう。

11月20日に行なわれた内覧会には、大勢の関係者が集まっていた
バンダイホビー事業部の「川口名人」こと川口克己氏は、「つくろうガンプラ!」コーナーでその腕前を実演する

会場内ではガンプラ35周年のキックオフとして、映像とガンプラを融合する演出で展示が行なわれていた
ガンダムシリーズやガンプラファンの著名人が制作した作品を展示する「ガンプラサポーターズ 2014」コーナー。市川紗椰さんは砂漠戦用陸戦型リック・ディアスを制作
ガンプラ作品の世界一を決める「ガンプラビルダーズワールドカップ2014」の日本代表を決めるファイナリストの作品が展示され、審査員による審査と一般公開日に行なわれる投票によって、日本代表作品が決定する

 内覧会で最大の注目を集めていたのはやはり「PG ユニコーンガンダム」だろう。PGシリーズとしては約4年ぶりとなる新作で、ユニコーンモードからデストロイモードへの“変身”はもちろんのこと、新たなる第3形態「デストロイ・アンチェインド」への展開も可能としている。

 そのほか「ガンダムビルドファイターズトライ」や「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」、「ガンダム Gのレコンギスタ」などの最新のガンダム作品からキット化された製品をはじめ、この年末から来年にかけて発売される新製品が展示されていたのでチェックしてみてほしい。

「PG ユニコーンガンダム」。12月13日発売予定、21,600円(税込)。1/60のビッグスケールで、ユニコーンガンダムが登場
デストロイ・アンチェインドモードは、内部サイコフレームがさらに露出し、シルエットも大型化
別売のLEDユニットを使用すれば、劇中同様のサイコフレームの発光が楽しめる。こちらも12月13日発売予定で、12,960円(税込)
会場では透明の液晶ディスプレイを使った、非常に凝った展示も行なわれていた
「HG(ハイグレード) ガンダムG-セルフ(アサルトパック装備型)」。2015年春発売予定、価格未定。「Gのレコンギスタ」より、巨大なオプションが装備されたG-セルフが登場
「HG シャア専用ザクII(仮)」。2015年4月発売予定、1,836円(税込)。「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」版のシャアザクは新規のデザインで発売に
HG ガンタンク初期型(仮)」。2015年発売予定、1,836円(税込)。同じく「THE ORIGIN」より、「モビルスーツというよりも戦車に近い無骨なデザインでHG化
「HGBF(ハイグレードビルドファイターズ) ガンダムアメイジング レッドウォーリア」。2015年1月発売予定、1,944円(税込)。「ガンダムビルドファイターズトライ」に登場予定の機体で、人気プラモコミック「プラモ狂四郎」に登場したオリジナル機体「レッドウォーリア」をモチーフとしている
「RE/100(リボーンワンハンドレッド) RX-78GP04Gガンダム試作4号機ガーベラ」2015年春発売予定、3,780円(税込)。ナイチンゲールのキット化で話題のRE/100シリーズに、「機動戦士ガンダム0083」より、3つの大型プロペラントタンクが特徴的なガーベラがラインナップ
「RE/100 MSK-008ディジェ」。2015年発売予定、価格未定。「Zガンダム」のアムロ機として知られるディジェは、特徴的な背部バインダーを見せるバックショットで展示
「MG(マスターグレード) ガンダムダブルエックス」。2015年3月発売予定、4,860円(税込)」。「ガンダムX」より、ガンダムダブルエックスが待望のMG化。背部のツインサテライトキャノンは大迫力だ
こちらも「プレミアムバンダイ」でリリースされる「MG ゼータガンダム3号機B型 グレイ・ゼータ」と「MG ゼータガンダム3号機P2型 レッド・ゼータ」。前者は2015年2月発送予定、7,020円(税込)、後者は発売時期、価格とも未定だ

受注生産の公式通販サイト「プレミアムバンダイ」では、「PG ユニコーンガンダム」をフルアーマー化する「FA拡張ユニット」が現在申し込み受付中だ。2015年1月発送予定、7,020円(税込)
PS3/PS Vitaで12月18日に発売予定の「ガンダムブレイカー2」をイメージした作例の展示も行なわれていた

(稲元徹也)