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「新生FFXIV」公式フォーラムがすべて「吉田直樹」に
公式ブログでは「好感度システム」発表で、ミンフィリアやガルーダとラブラブに!?
(2014/4/1 12:45)
スクウェア・エニックスは、「ファイナルファンタジーXIV: 新生エオルゼア」において4月1日限定で、公式フォーラムの書き込みがプロデューサー兼ディレクターの吉田直樹氏になるという仕様を導入した。
4月1日の1日限定で、フォーラムの書き込みがすべて「Naoki_Yoshida」になる。アイコンもこれまでに使用されてきた吉田氏のものとなり、プロデューサーレターっぽいことを楽しむことができる。現在フォーラムでは吉田氏に扮するユーザーが「本当にそうでしょうか?」、「基本的にその質問に対しては「はい」とお答えします。」など、吉田氏のインタビューのセリフを真似る書き込みが散見されている。
今回フォーラムの仕様変更を告げたコミュニティチームのFoxclon氏によれば「何事も程々が肝心。節度をもって楽しみましょう。この不思議な力は明日には解けてしまいます。既存のスレッドで無茶をすると明日以降、もの凄く切ないことになってしまいますのでご注意ください。」と注意を呼びかけている。
また、開発ブログでは、まったく未知のシステム「好感度システム」の情報が公開され、門外不出の仕様書を公開している。それによれば、NPCに好感度という内部パラメータを設定し、プレーヤーの行動によって上下する好感度が一定以上高まることで専用イベントが発生するという、恋愛シミュレーションゲームのようなシステムとなっている。
対象攻略NPCにはミンフィリアやヤ・シュトラといった人気キャラクターをはじめ、蛮神ガルーダも含まれている。ミンフィリアの好みのタイプは「ミッドランダー男性、好きなアイテムはリンクパール」、ガルーダは「好みのタイプ:虫けら、好きなアイテム:生贄」とある。
攻略には初期と後期があり、ミンフィリアは後期になると、コンテンツ中も含めリンクパール通信が頻繁に掛かってくるなど「重い女」となる様子。ガルーダの攻略後期は「テーマ:気丈な一面の裏で」のみが確認でき、その下の本文は残念ながら文章が切れて読めないのがとても残念である。
ちなみに概要書には「アイテム『幻想薬』需要爆発!!」とあり、幻想薬の有料化に合わせて実装されることが予想されるが、冒険者からの批判は避けられそうにない。
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