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PS Vitaの奪還アクション「フリーダムウォーズ」最新情報

「都市国家対戦」やマルチプレイアップデート計画などを公開

6月26日 発売予定

価格:
パッケージ版 5,800円(税別)
ダウンロード版 4,800円(税別)
CEROレーティング:B(12歳以上対象)

プレイ人数:1〜4人(アップデートで8人まで対応)

早期購入特典も明らかになった

 ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジアは、PlayStation Vita用奪還マルチプレイアクション「フリーダムウォーズ」の新情報を発表した。発売は6月26日を予定しており、価格はPS Vitaカード版が5,800円(税別)、ダウンロード版が4,800円(税別)。CEROレーティングはB(12歳以上対象)。

 ついに発売日も決定し、共闘アクションの1作として期待を集めている「フリーダムウォーズ」だが、SCEJAが1年を通して開催を予定している対戦イベント「共闘甲子園」でも対象タイトルに名を連ねることが決定しており、ますます注目を集めている。

 今回明らかになったのは、「都市国家対戦」や新キャラクター、敵の新アブダクター、アクセサリートークの詳細など。

 また、早期購入特典が明らかになった。特典は以下の通り。

限定コスチューム
フォーマルウェア

早期購入特典装備(序盤の戦いが有利になる武器)
AAW-M2(ロケットランチャー LV2 +2モジュラー)
TB-32/H(大剣 LV2 +2モジュラー)

限定デカールセット

戦闘アイテムパック「大回復系アイテムセット」

限定コスチュームの「フォーマルウェア」。ビシッと決めてボランティアに出撃したい
TB-32/H(大剣 LV2 +2モジュラー)
AAW-M2(ロケットランチャー LV2 +2モジュラー)

 同時に、アップデートのスケジュールに関して一部明らかとなった。発売時はプレイ人数が1〜4人でアドホックにのみ対応しているが、時期が未定ながら発売後に実施される「第1弾アップデート」において「ボランティア追加」、「インフラストラクチャ対応」、「8人同時プレイ対応」、「PvP(対人戦)対応」などが導入される。また、「第2弾アップデート」において「イデオロギー戦」が導入される予定となっている。

「フリーダムウォーズ」とは?

 「フリーダムウォーズ」の舞台は近未来。資源が枯渇した荒廃した世界。人類は生き残るため“パノプティコン”と呼ばれる牢国都市を各地に作り、資源を奪い合い、激しい抗争を続けている。

 そして、資源を消費するだけの存在は、生きる対価として膨大な懲役を科されることとなる。人間が生きるだけで罪に問われ、生まれながらにして懲役100万年を科せられる。懲役を科せられた人のことを“咎人(トガビト)”と呼び、労働を強いられる。

 そんな“咎人”にとって自由を得るための唯一の手段となるのが、戦闘行為である“ボランティア”。“咎人”たちは自由のため、市民(シヴィリアン)を“奪還”する戦いを繰り返す。

【「フリーダムウォーズ」のゲームとしての特徴】
ボランティアと呼ばれるミッションの目的は、アブダクターに攫われた市民(シヴィリアン)の「奪還」となる。ミッションは、市民(シヴィリアン)を奪還し、護送機まで搬送することで達成となる。基本的にボランティアは、敵を討伐するだけでは終わらない。むしろ敵を倒さなくても市民を奪還すればミッションクリアとなる
「フリーダムウォーズ」の特徴として重要な高速立体戦闘“荊アクション”。咎人の左腕に装備された兵器使用することで、荊状の鞭を様々な場所へ撃ちこむことができ、自在に伸縮させることができる。移動したいところに荊を打ち込み高速に移動。また、他のアクションを組み合わせることで、さまざまな攻撃が可能となる
巨大な敵、アブダクターに対する効果的な攻撃手段として用意されているのが、分解攻撃「溶断」。荊を使用しアブダクターの体に取り付き、関節部分をバーナーククリによって溶断。仲間と協力し、巨大な敵に群がり、よってたかってバラバラにして倒すことができる

敵対PTボランティア

 都市国家「PT」間の戦争はマクロな見方をすれば、咎人同士の戦いと言うことになる。現実世界の戦争と同じことで、この世界では、PTの独立と生存を賭けた戦いは、咎人の生と死を賭けた戦いということになる。その代価は戦果資源だ。

 咎人同士の戦いは同じ人間であるため、巨大な敵であるアブダクターと違い、標的が小さく高速に動き回る。このため、遠距離武器で狙い撃ちしながらも。隙を見て死角から近距離攻撃をたたき込むなど、アブダクターとは違った戦い方を編み出さなければならないだろう。

戦士同士の戦いは、どのような展開となるだろうか?

「都市国家対戦」解説

 「都市国家対戦」は、プレーヤーがネットに接続したときに47都道府県の都市を設定し、他のプレーヤーと共にゲームをプレイし貢献することで、都市を盛り上げていくというもの。どの都市が最も栄えているかランキング形式で表示される。

 プレーヤーはまず最初に47都道府県から1カ所、所属するPTを選ぶ。

 各地のPTは限られた資源を求め、他の地域のPTへと侵攻する。戦いの結果、得られた資源を納品して貢献することで所属するPTはより発展する。強くなったPTは他PTを支配下に置くことでさらに強くなり、弱くなったPTは他の強い勢力のPTの傘下に入ることで生き残りを図る。PT同士の同盟や滅亡も決して珍しいことではない。

 各地のPTの発展度合の差は「都市国家ランキング」という形で見ることができる。自分の所属するPTのランキング順位を上げることが、自分達の貢献の度合いとなる。

プレーヤーの勝利により各都市から納品
集計結果でPTの順位が決定。各都市の貢献度によって変動していく

登場キャラクター

【エルフリーデ・“サカモト”・カブレラ】

・CV:東山奈央

 戦闘系最強乙女と呼ばれる、容姿とは裏腹に高い戦闘力を持った咎人(トガビト)。

 PT内部のセルガーデンのどこかにある非合法な闘技場「ロイヤルラウンド」に君臨する、現役最強チャンピオン。とある任務からプレーヤーやマティアスとともにボランティアを共にする。

 ベテランである自負があり、主人公やマティアスに対し、ことあるごとに先輩風を吹かす咎人の少女。

「姿形で、見くびるな……食らわすぞ?」

【カルロス・“テオドシウス”・ジンナー】

・CV:藤原啓治

 ノーグPTに属する咎人。ウーヴェのライバルにして悪友。

 軽薄かつ打算的な性格。減刑や仲間の救出などよりも、常に楽しく生き残ることだけを目的としている快楽主義者。冗談とも本気ともとれる発言でいつも周囲を煙に巻く。友好関係にある他PT所属であるが、なぜか主人公のPTに入り浸る、本心の読めない男。

 ウーヴェとは古くからの知り合いで、気心の知れる仲のようだ。

「俺は世界がどうなろうが知ったこっちゃない。要は……楽しめるか、どうかだ」

アブダクター

【砲撃弐脚 甲】

 人工アブダクターの中でも汎用性を犠牲に、攻撃に特化した機種。超遠距離からの砲撃はもちろんの事、アンバランスな見た目からは想像できない高い機動力で直接物理攻撃も行なう。

 主要な攻撃手段である砲塔が最も高い位置に装備されており、咎人に張り付かれて破壊されることを困難にしている。

【砲撃弐脚 甲】

応答音声セット

 貢献が認められた咎人には、アクセサリをカスタマイズする権利を得ることができる。
 応答音声のカスタマイズもその1つであり、各種応答のセリフを自分好みに変更することができる。カスタマイズしたセリフは、ボランティア中の命令の応答に使用させたり、感謝を伝えるセリフとして使用させたりすることも可能。

(船津稔)