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「『ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル』発売前夜祭ッ!」

DLC第2弾発表&50万本突破CPでDLCキャラが半額に! さらに「バオー」の配信も決定!!

8月28日 開催

 バンダイナムコゲームスは、8月29日に発売するプレイステーション 3「ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル」のイベントとして「発売前夜祭ッ!」を8月28日に恵比寿ガーデンルームにて開催した。イベントの模様はUstreamにて配信され、途中で視聴者が10万人を超えたと発表された。

 本イベントには、バンダイナムコゲームスの新野範聰・開発プロデューサー、サイバーコネクトツー/代表取締役社長で本作の開発ディレクターを務める松山洋氏、さらに「ジョジョの奇妙な冒険」大好き芸人としても有名なケンドーコバヤシさん、そして興津和幸さん(ジョナサン・ジョースター役)、羽多野渉さん(東方仗助役)、真殿光昭さん(東方定助役)がゲストとして登場。

 イベントの目玉となる「ジョジョの奇妙な冒険オールスターバトルリーグ」決勝戦、「空条承太郎」VS「DIO」が行なわれただけでなく、新たなDLC情報なども公開された。

【プロモーションビデオ第7弾】

 まず、新野氏と松山氏が客席から「ジョジョ立ち」で登場。来場者から握手を求められながら登壇した2人は、「アイドルのようですね」と司会から突っ込まれると「おっさんなんですけどね」と松山氏。笑いを誘った。

 続いて、「ジョジョの奇妙な冒険オールスターバトルリーグ」をお2人と見守ってきた、ケンドー・コバヤシさんがステージ中央から登場。「明日発売日なので、天気予報をチェックしていました」と挨拶。

 600席の定員に、5,293通の応募があったという本イベント。新野氏は「去年の7月、1番最初のプロモーションビデオを発表してから、長かったですね。1年と1カ月。開発のサイバーコネクトツーさんも大変だったと思いますけれども、プロモーションのほうもPVを第6弾まで作って、1,600万回再生されて、皆さんにご注目いただきました。皆さんの応援に支えられて、ここまで作り上げることができたということで、ようやく明日を迎えられるということで、ホッとしております」とこれまでを振り返った。

 松山氏は「本当に、何て遠い回り道。私自身も、1987年に『ジョジョの奇妙な冒険』というマンガがスタートしたときは、ちょうど高校生だったんですけれども、あの時の少年“洋”に今の姿を見せてあげたい。まさか、26年後にお前、岸辺露伴になってるぞと。ゲームの発売前日に、こんなに大勢のお客さんの前で、こんな祭りを開いていただけると。こんなに幸せなことはないですよ」と感慨深げ。

 続いてスペシャルゲストとして興津さん、羽多野さん、真殿さんが名台詞とともに登場。そのままトークショーへと突入した。

「キャンペーンモード」の解説と配信情報が続々発表!

 続いて、新野氏と松山氏による実際の製品版を使ってのゲーム説明が行なわれた。メニュー画面ではキャラクターボイス入りの説明がされるということで、観客が沸いていた。

 「ストーリーモード」では、1部〜7部まで、好きなパートからスタートできる。1〜7部までをクリアすると、第8部「ジョジョリオン」がプレイ可能となる。松山氏は「一応ゲームなので、強敵も出てきて『やられちゃった』ということもあると思います。そんな方には、ゲームを遊んでいるとゲーム内通貨が溜まっていくので、アイテムを購入して相手の攻撃力を弱くしたりとか、自分を強くすることで挑んでもらえれば。私もゲームはヘタクソなんですが、サポートアイテムを使えばちゃんとクリアできますので」と敷居の低さをアピールしていた。

・オンライン専用の「キャンペーン」モードを解説!
長く遊んでほしいからこその「(エネルギー回復アイテムや有料アイテムは)むしろ買わないでください」

 そして8月29日よりオープンする「キャンペーン」モード。時間経過で回復する「エネルギー」を使うことで、「探索」や「バトル」を行なうモードとなっている。他のプレーヤーがネットに配信している「ヴィジョン」や「キャンペーンボス」と戦いながら、カスタマイズメダルを収集する。

 「キャンペーンモード」は定期的にPlayStation Networkから無料で配信される追加データのパックをダウンロードすることでプレイ可能となる。インストールが完了すると、スタート画面が変化する。

 キャンペーンモードを起動し、欲しいカスタマイズメダルを持つ「ボスキャラクター」を「探索」し、運が良ければ「ボスキャラクター」が登場。レアなカスタマイズメダルをゲットするためには勝利することが必要となる。探索には、エネルギーが1つ必要となる。バトルの体力と、キャンペーンの体力は別個に設定されており、ボスの体力をゼロにすれば勝利。バトルには別途エネルギーが必要で、エネルギーをかけるほど一気に全体HPを減らすことができ、かけた分、獲得メダル数もアップする。

 探索に失敗すると、他のプレーヤーがネットワークに配信している「ヴィジョン」とのバトルになる。ボスバトル、ヴィジョンバトルのどちらの場合でもメダルを獲得できる。

 エネルギーの回復は一定時間の経過、もしくは有料配信のアイテムで行なう。エネルギー回復アイテムや有料サポートアイテムは買わなくてもOK。「長くゲームを楽しんでいただくためにキャンペーンモードをやっていますので、(エネルギー回復アイテムや有料アイテムは)むしろ買わないでください」(新野氏)。「基本的に無料で遊べるようにしましょうというところからスタートしてますので。どうしても時間がなくて、今お金を払ってでも……という方に……ということで、基本無料でアイテムはゲットすることはできます」(松山氏)とのことだ。

 キャンペーンモードの対戦相手はCPU。しかもストーリーモード同様サポートアイテムの使用も可能。また、キャンペーンモードの途中で突発イベントがあり、「必ずボスバトルになる」や「エネルギー回復」などプレーヤーにとって基本的に有利な状況になるという。

 また、「カスタマイズモード」では、「キャンペーンモード」をプレイすることでカスタマイズメダルを集めて、手に入れたメダルに収録されている内容によって、いろんなキャラクターのセリフや擬音をカスタマイズできる。さらに、自分のキャラクターの分身となる「ヴィジョン」を設定できる。

 「ヴィジョン」をネットワークに放つことにより、次回ログイン時にキャンペーンスコアなどを集めてきてくれるという。「絶対皆さんこれはやったほうがいい。必ず設定してください」と松山氏が語っていたので、気になる人は設定しておいたほうがよさそうだ。

 カスタマイズメダルの主な種類は以下の通り。

・スペシャルコスチューム……バトル中のキャラクターの衣装を変更することができるメダル。
・追加カラー……バトル中のキャラクターのカラーを変更することができるメダル。
・挑発アクション……挑発時のポーズ、台詞、擬音を変更することができるメダル。
・勝利ポーズ……バトル勝利時のポーズ、台詞、擬音を変更することができるメダル。
・擬音追加……挑発時、勝利時に表示される擬音のパターンが追加されるメダル。
・台詞追加……挑発時、勝利時にキャラクターが発する台詞のパターンが追加。

 スペシャルコスチュームに関しては、「うちのスタッフがコツコツ、大量に作りました。(キャンペーンモードを)一気に遊んで一気にゲットすることはそもそも不可能なので、本当に長時間かけて楽しんで欲しいと思っています。タダで遊んでください」(松山氏)と、長く遊んでもらいたいという思いを再度アピールしていた。

・「キャンペーン」モード配信情報では第2弾「どう猛な野獣」で「イギー」と「パンナコッタ・フーゴ」を紹介!
さらに最終弾では「バオー」が登場!

 さて、第1弾となる8月29日から配信されるキャンペーン「杜王町に巣くう闇」(カスタマイズメダル144種類、「矢安宮 重清(重ちー)」(600円)と「吉良吉影」(初回封入特典で無料DL可能)に続いて公開されたのは、9月12日に第2弾「どう猛な野獣」。カスタマイズメダル128種類、DLCキャラとして「イギー」(600円)、「パンナコッタ・フーゴ」(600円)。

 ただし、9月25日までは、「50万本突破ッッ! グラッツエキャンペーン」として、DLC追加キャラクターが半額、つまり300円で購入できる。

 そして、「キャンペーン」最終弾として発表されたのが、脅威の来訪者「バオー」。キャンペーンの配信が第何弾まで続くのか、気になるところだ。

 ラストに「イギー」と「パンナコッタ・フーゴ」を実際に使っての解説が行なわれた。「イギー」は本作最小サイズのキャラになっているが、相手を飛び越える程度のジャンプ力は持っている。また、スタンドを出している状態では、滑空能力を持つ。「フーゴ」は、カプセルから殺人ウィルスをばら撒くパープル・ヘイズの能力は、設定どおりウィルスに感染すれば自分もダメージを受けてしまう。

【キャンペーン情報が続々発表!】
【キャンペーン最終弾:バオー】

 興津さん、羽多野さんの「ジョナサン」VS「仗助」、真殿さん対ケンコバさんの「定助」VS「エルメェス」の対戦も行なわれ、誰よりも会場に早く入って練習したとネタバレされた羽多野さん、そして15分ぐらい練習したという真殿さんが勝利した。

 また、ジョセフ・ジョースター役の杉田智一さん、空条承太郎役の小野大輔さん、空条徐倫役の沢城みゆきさん、ジョニィ・ジョースター役の梶 裕貴さんからのお祝いビデオレターが公開に。発売を迎えてのお祝いの言葉だけでなく、ゲストの声優さんたちも言っていたが、キャラによって多少異なるものの、息の続く限り「オラオラオラ」を4〜15秒(ラッシュモード用で、最初は尺が決まっておらず長かったそうだ)言い続けることとなったアフレコはやはりインパクトが強かったようだ。

 原作者の荒木飛呂彦氏のお祝いイラストを持って会場に駆けつけたのは、集英社の「ウルトラジャンプ」にて「ジョジョリオン」を担当している山内 智氏。普段ゲームをプレイすることがないという荒木氏と山内氏は、本作のためにPS3を購入したそうだ。

「承太郎」VS「DIO」は、3本目までもつれ込むも、「DIO」の勝利!

 CPU対CPUというユニークな試みで行なわれてきた「ジョジョの奇妙な冒険オールスターバトルリーグ」決勝戦となったのは、「空条承太郎」VS「DIO」のカードで行なわれることとなった。

 ジョースター家にゆかりのある声優陣はもちろん、ケンコバさんも「承太郎」を応援する中、3本勝負は「DIO」が先行、「承太郎」が1本取り返してファイナルラウンドに持ち込まれた。最後、わずかの差で「ザ・ワールド」で時を止めても余裕しゃくしゃく(?)の「DIO」が勝利。優勝予想投票者の中から1名に、数量限定生産版「黄金体験(ゴールド・エクスペリエンス)BOX」特別フィギュアにスワロフスキーをあしらったものがプレゼントされた。


 ラストはジョナサンと「ふるえるぞ ハート! 燃えつきるほど ヒート! 刻むぞ血族の血統(ビート!)」のコール&レスポンスでシメとなり、配信も終了。

 さらに、Ustream配信終了後、来場者と出演者が一緒に「ジョジョ立ち」で「ジョジョのゲームは世界一〜!」と声を合わせての記念撮影が行なわれた。

 また、8月29日、午前中は秋葉原で新野氏と松山氏がチラシを配布。19時からは池袋のヤマダ電気LABI 池袋店において、発売記念スペシャルトークショーが行なわれる。8月31日、9月1日に幕張メッセで開催される「キャラホビ 2013」の試遊情報に続き、9月21日より一般公開される東京ゲームショウにおいても、本作のイベントが開催されることが発表されている。詳しくは公式サイトをご覧いただきたい。

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(佐伯憲司)