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舞台「逆転裁判 ~逆転のスポットライト~」公演決定!!
成歩堂龍一役に兼崎健太郎さん、御剣怜侍役に和田琢磨さんを迎え舞台化!
(2013/5/24 18:04)
ADKアーツは、舞台「逆転裁判 ~逆転のスポットライト~」を7月31日から8月4日までの期間、東京・北品川の六行会ホールで公演する。チケット価格は5,800円。チケット販売はローソンチケット、カンフェティチケット。演出は、スーパー・エキセントリック・シアターの大関真氏、脚本は斎藤栄作氏。
「逆転裁判」は、2001年にゲームボーイアドバンス用ソフトとしてカプコンから発売されたゲーム。個性豊かなキャラクターたちと、練り込まれたシナリオが人気を博し、シリーズ累計販売本数440万本を誇る。
また、ゲームだけでなく、法廷を舞台とした独自の作品性とその人気により、2009年に宝塚歌劇による舞台化(2013年1月までに3作を公演)、2012年には東宝配給による映画化(監督:三池崇史、主演:成宮寛貴)もされている。
そして今回、脚本に斎藤栄作氏、脚色・演出にスーパー・エキセントリック・シアターの大関真氏を、成歩堂龍一役に兼崎健太郎さん、御剣怜侍役に和田琢磨さんを迎え舞台化が決定した。
【STORY】
舞台は大人から子供までTVでも大人気のヒーロー「大江戸戦士トノサマン」が上演される劇場。
客席には主人公の熱血弁護士、成歩堂龍一と助手で霊媒師の綾里真宵の姿が。
真宵は大好きなトノサマンの舞台とあって上機嫌!
しかしそこには何故か、トラブルメーカーで成歩堂の幼馴染み、矢張政志の姿もあった。
いつの間にか客席には、成歩堂のライバルであり、かつ天才検事の御剣怜侍。
彼もまた成歩堂の幼馴染みだ。さらには糸鋸圭介刑事の姿も。
彼らがなぜここに?
やがて開演ブザーが鳴り、幕が開く。
舞台ではトノサマン達による大立ち回りがはじまった、その時!
宙に吊るされていた巨大提灯が落下。そして……炎上。 舞台は最悪な展開をむかえた!
やがて容疑者扱いとなった役者、荷星三郎は、旧知の成歩堂の弁護の申し出を断り、なぜか黙秘をし始める。
果たしてこの状況は事故なのか? 事件なのか? 目撃者はすべての観客。
いま、新たな逆転劇の舞台が幕を開ける……。