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「ドラゴンズドグマ:ダークアリズン」の新情報が公開

新たな舞台「黒呪島」と「黒呪島」に棲む魔物たち

発売日:
2013年
価格:
未定

新装備

 カプコンは、2013年に発売を予定しているプレイステーション 3/Xbox 360用オープンワールドアクション「ドラゴンズドグマ:ダークアリズン」(DDDA)の新情報を公開した。

 公開された新情報は、呪いと死に満ちた静謐(せいひつ)の島「黒呪島」と、「黒呪島」に棲息する新たなる魔物たちの概要となっている。

 「DDDA」は、東京ゲームショウ2012のステージイベントで公開された作品。緑豊かなグランシス半島から深い闇へと降り進む、地下世界の先に待つ新たな冒険を描写する。また、“覚者狩り”とは一体……?

黒呪島

【キーアート】
黒呪島

 黒呪島は、「DDDA」の新たなる冒険の地。邪悪で禍々しい雰囲気に覆われ謎に包まれた未踏の地となっている。この地に降り立った覚者を、凶悪なモンスターが待ち受ける。

廃れた遺跡のような建造物がそびえ立つ。異様な空気を漂わせているが、これが黒呪島の入り口なのだろうか?

覚者狩り

 黒呪島に棲む、覚者狩りに招かれた凶悪な魔物達で、覚者の命を狙うモンスター達が多数出現する。今回は、凶悪なモンスター達の一部を紹介していく。

デス

 闇を照らす大きなランタンの光。しかし、それは覚者達のものではない。

 ランタンに照らされ浮かぶシルエットが大きく不気味で、巨大な鎌を持ち覚者達を追い出会った者に死を約束する魔物。

 鋭く巨大な鎌とランタンを携え、覚者の命を執拗に付け狙う。その風貌はまさに死神といったところか。

【スクリーンショット】

囚人サイクロプス

 黒呪島で頑丈な拘束具により一切の身動きを封じられている巨大なサイクロプス。一体誰から、何のために拘束されているのかすべてが謎に包まれている。

 しかし、ひとたびその拘束具から解き放たれれば、覚者にとって脅威となることは間違いないだろう。

【スクリーンショット】

グレーターゴブリン / ゴブリンシャーマン

 覚者が出会う未知のゴブリン。異様な仮面をかぶり、棍棒のような武器を所持する「グレーターゴブリン」と、杖から魔法のようなものを繰り出す「ゴブリンシャーマン」が存在する。

 いずれも、グランシス地方に棲息していたゴブリンとは異なり、より凶暴性が増しているように見える。武器による近距離攻撃と、魔法による遠距離攻撃で覚者の行く手を阻む。

【スクリーンショット】

(中野信二)