スパイク・チュンソフト、PSP「喧嘩番長Bros. トーキョーバトルロイヤル」
1人プレイ限定の「抜け駆けデート」を紹介
ワルガキを出し抜いてデートを成功させることはできるのか? |
株式会社スパイク・チュンソフトは、6月21日発売予定のPSP用アクションアドベンチャー「喧嘩番長Bros. トーキョーバトルロイヤル」の新情報を公開した。価格はUMD版が5,229円、ダウンロード版が4,200円。CEROレーティングはB(12歳以上対象)。
今回明らかになったのは新要素「抜け駆けデート」。スケジュールにおいて“女”と書かれたアイコンで表示される「ヒロインスケジュール」は、クラスのマドンナ・相田理沙と一緒に過ごすことができるミッションとなる。
「ヒロインスケジュール」は、2人協力プレイで行なうことはできない。つまり1人(理沙と2人)でプレイすることになるが、もちろん街中にはデートを邪魔する輩が大挙存在する。理沙はケンカをしない普通の女の子なので、ケンカをすると機嫌が悪くなってしまう。ケンカをふっかけられたりしても無視して紳士的に振る舞うか、理沙が見ていないところでワルガキをシメるかは、プレーヤー次第となっている。
■ 相田理沙
相田理沙(アイダ リサ)は、一輝と康介の同級生。バスケットボール部に所属。康介とは幼馴染であり、やんちゃな康介にはいつも姉さん風を吹かせている。小さなころから康介を見ているのでツッパッた男子に対する理解はあるのだが、ケガをしてしまうケンカはニガテ。そのあたりはフツーの女の子。
一輝とは、中学生のときに康介を通じて紹介されて以来の知り合い。実は一輝に一目ボレしてしまったのだが、そのことは誰にも言っていないし、バレてない。表面上は普通を装っている。1人暮らしをしている一輝になにかと世話を焼きたがる。康介が自分に対して好意を持っているのは感じてはいるが、いまは幼馴染以上に見ることができない。
高校を卒業したあと、地元に残るか塔京の大学へ進学するか、進路で悩んでいる
【スクリーンショット】 | ||
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(2012年 5月 24日)