セガ、3DS/PS3/Xbox 360「ソニック ジェネレーションズ」
ソニックのライバル!? シャドウ・ザ・ヘッジホッグ登場!


12月1日 発売予定

価格:7,329円(PS3/Xbox 360版)
   5,229円(3DS版)

CEROレーティング:A(全年齢対象)


 株式会社セガは、12月1日に発売を予定しているニンテンドー3DS用ハイスピードメモリアルアクション「ソニック ジェネレーションズ 青の冒険」、およびプレイステーション 3/Xbox 360用ハイスピードメモリアルアクション「ソニック ジェネレーションズ 白の時空」の新情報を公開した。

 高速アクションを楽しむ「モダンスタイル」と、高速横スクロールアクションを楽しむ「クラシックスタイル」の2つのアクションスタイルが用意されている「ソニック ジェネレーションズ」には、これまでのシリーズに登場した人気ステージの数々がより高品質となって登場する。そして、ニンテンドー3DS「ソニック ジェネレーションズ 青の冒険」とPS3/Xbox 360「ソニック ジェネレーション 白の時空」では、それぞれの対応機種に合ったアクションや要素が盛り込まれており、タイトルごとに収録されているステージが異なるという特徴があるという。

■ 3DS「ソニック ジェネレーションズ 青の冒険」

■ ステージ紹介:ラジカルハイウェイ

 ラジカルハイウェイは、2001年に発売され好評を博した「ソニックアドベンチャー2」に登場したステージ。高層ビルが立ち並び、ネオンが輝く夜の大都市を舞台に、ハイウェイ上だけでなく、橋の上やビルの側面などを疾走していく。巨大なつり橋や螺旋状のコースなど、大都市に作られた建築物を利用したコースを楽しむことができる。

【クラシックスタイル】
【モダンスタイル】
ラジカルハイウェイの名所「巨大なつり橋」は目も眩む高さ。高所恐怖症の人は注意!?


■ すれちがい通信について

 プロフィールカードを作成しておくことで、すれちがった人とプロフィールカードの交換ができる。プロフィールカードは、ソニックとの付き合いの長さ表す「ソニックれき」やソニックシリーズの好きなキャラクターなど、ソニックシリーズに関することを記入できる。裏面には「青の冒険」のやりこみ具合が記載される。大勢の人とすれちがいを行なうことでプロフィールカードがグレードアップする。また、3DS本体にMiiを登録していれば、自分のMiiをプロフィールカードに使うことができる。

【プロフィールカード】
ソニックを応援して伝説のサポーターを目指そう!

 すれちがい通信では、プロフィールカード以外にも、本編には登場しないミッションを獲得することができる。すれちがい通信で手に入るミッション数は100。すれちがう度に遊べるミッションが増えていくので、すれちがい通信を活用して新しいミッションを手に入れられる。すれちがい通信で手に入るミッションは、ゲーム中に獲得できるコインを消費して取得することも可能。

【ミッション】
全100ミッションのクリアを目指し、どんどんすれちがってミッションを手に入れたい

【その他】
もらったミッションには、元の持ち主のミッション記録が!オプションの「すれちがいログリスト」では、その人がクリアしたミッションの中から1つをもらうことができる


■ PS3/Xbox 360「ソニック ジェネレーション 白の時空」

■ ステージ紹介:スピードハイウェイ

 1998年に発売され好評を博した「ソニックアドベンチャー」に収録されていた、スピードハイウェイが本作に登場。高層ビルが立ち並び、警備のメカがソニックの行く手を阻んでくる夜のステージ。ビルの側面を垂直に駆け下りる、窓ガラスを次々とぶち破って突破する、ヘリにつかまり空中を移動するなど、当時のステージにもあった迫力のある仕掛けは本作でも健在。

【クラシックスタイル】
【モダンスタイル】
多彩な仕掛けが魅力のハイスピードウェイ。仕掛けを利用して最速クリアを目指そう!


■ 「青の冒険」&「白の時空」共有キャラクター

■ シャドウ・ザ・ヘッジホッグ

 ソニックとうりふたつの姿を持つ黒きハリネズミ。その正体は、Dr.エッグマンのおじいさんで世界の天才科学者プロフェッサージェラルドによって生み出された究極生命体。目的のためには手段を選ばない、危ういまでの純粋さを持っている。カオスエメラルドをつかって時空をゆがめる「カオスコントロール」の能力を持つ。



【vsシャドウ・ザ・ヘッジホッグ】
3DS「ソニック ジェネレーションズ 青の冒険」
PS3/Xbox 360「ソニック ジェネレーション 白の時空」


(C)SEGA

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(2011年10月26日)

[Reported by 志賀康紀]