フロムソフト、PS3「DARK SOULS」
スクリーンショット、デザイン原画を多数公開
今作でもプレーヤーの心を折る!


9月 発売予定

価格:7,800円


 株式会社フロム・ソフトウェアは、9月発売予定のプレイステーション 3用アクションRPG「DARK SOULS(ダークソウル)」の新情報を公開した。価格は7,800円。

 今回は、「心が折れるトラップ&シチュエーションの数々」をテーマとしたスクリーンショットやデザイン原画が多数公開された。


【スクリーンショット】

○ ペンデュラムの罠

 ダンジョンに仕込まれたトラップの数々。巨大な死の振り子を間一髪のところで回避する。ヒットすると大ダメージは必至。行く手には、まだまだ多数の罠が待ち受けている。



○ 後ろ!後ろ!

 ここは気を抜くことができないダンジョン。能天気に気を抜いていると、背後から巨大な岩が転がってきた。



○ 串刺し

 このゲームで油断という言葉は、即ち死を意味する。頭上から襲いかかる無数の巨大針。串刺しになって、命があるとは思えない。



○ 対峙

 行く手に待ち受けるのは罠だけではない。狭い橋の上に立ちはだかる敵。避けては通れない一騎打ちが幕を開ける。



○ 放物線

 目の前ばかりに気を取られていると、とんでもないことが起こることも。遥か頭上から、巨大な物体が投げ込まれる。命中すると確実な死が待ち受けている。



○ アイアンゴーレム

 罠をくぐり抜けた先に待ち受けるアイアンゴーレム。巨大なボスキャラとの手に汗握る戦闘。



○ 不死街下層

 地下へと続く朽ち果てた城下の通り。日が当らず、死臭漂う薄暗いエリア。複数の敵が一斉に襲いかかる。一瞬の気の緩みが死を呼び寄せる。



○ 蠢く腐肉

 足元に絡みつく腐肉。身動きが取れなくなると、状況はかなり危険なものとなる。



○ 石のデーモン

 首から先が無い石のデーモン。ダンジョンの奥深くで静かに佇んでいる。なぜ、ここにいるのか?その目的は?その一切が不明。




○ 地下室のデーモン

 長柄の武器を構えるデーモン。狭い地下室での戦闘は逃げ場がなく、危険を伴う。プレーヤーの武器も狭い空間で取り回せるものが有効。



○ 不死院の牢

 暗くジメジメした地下牢。所々朽ち果て、希望などとは全く無縁な場所。果たしてここが意味するものとは……。




○ ぬかるみの森

 視界が広がりを見せる夜の森。目標物が定めにくく、気を抜くと方向感覚がなくなってしまう。



○ 北の果てで

 プレーヤーが辿り着いた北の果て。そこは雪化粧の山々がそびえる大地だった。ここからどこに向かうのだろうか。



【デザイン原画】

○ 王の探索者

 大きな口と長く伸びた髭が特徴の異形の者。敵か味方か……。



○ ビッグハット

 「ビッグハット」と呼ばれる老魔術師で、その名の通りの大きな帽子が特徴的。物語にどのように関わってくるのか、謎は深まるばかり。


(C)2011 NBGI (C)2011 FromSoftware, Inc.

(2011年5月16日)

[Reported by 中野信二 ]