コードマスターズ、PS3/Xbox 360「OPERATION FLASHPOINT: DRAGON RISING」
マルチプレーヤーモードや武器、戦闘車両兵器などを紹介
コードマスターズ株式会社は、2010年1月14日に発売予定のプレイステーション 3/Xbox 360用ミリタリーアクション「OPERATION FLASHPOINT: DRAGON RISING(オペレーションフラッシュポイント:ドラゴン ライジング)」の最新情報を公開した。
今回は本作のマルチプレーヤーモードについての詳細と、武器および戦闘車両の追加情報を紹介する。
■ マルチプレーヤーモード
本作ではオープンフィールドを最大限に活用したマルチプレイモードが搭載されている。接続方法は、「オンライン接続」とシステムリンクを使用した「LAN接続」の2種類に対応している。
ゲームモードは、最大4人で協力してミッションに挑む「協力ミッション」、最大8人がアメリカ軍と中国軍に分かれて対戦する「殲滅作戦」、攻撃チーム(アメリが軍)と守備チーム(中国軍)に分かれて戦う「潜入作戦」の3種類。なお、協力ミッションではホストプレーヤーが隊長となる。
【マルチプレーヤーモードのスクリーンショット】 | ||
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※画面は海外版のものです。 |
■ M4A1
・コルト社製
・口径 5.56mm
・銃身長 368.3mm
・装弾数 20発/30発
・作動方式 ガス直圧/ターンロックボルト
・全長 850.9mm
・重量 3,480g
・発射速度 700~900発/分
「M16A2」の全長を短縮し軽量化したモデルである「M4カービン」の3バースト機構をフルオートに変更したモデル。本体上部にフラットトップレシーバーを採用しているため用途に合わせて様々な照準器を装備することができる。
■ M16A4
・コルト社製(現在はFN社がライセンス生産)
・口径 5.56mm
・銃身長 508mm
・装弾数 20発/30発
・作動方式 ガス直圧/ターンロックボルト
・全長 999mm
・重量 3,500g
・発射速度 900発/分
ベースとなっている「M16」は「AR-10」を基に携行弾数を増やすために口径を7.62mmから5.56mmに変更。またアルミ合金を本体に使用し、ストック及びバレルカバーをプラスチック製とするなど軽量化が図られている。ベトナム戦争時にアメリカ軍の正式アサルトライフルとして採用。現在にいたるまで様々なバリエーションが製造されている。
「M16A4」はベトナム戦争で使用された「M16A1」を基に様々な改良が施された「M16A2」のキャリングハンドルを着脱式にしたモデル。
■ 銃器のバリエーション
・[CQB]:IRレーザー/ライト照射器とホロサイトを装備した近接戦闘仕様
・[MARKSMAN]:IRレーザーサイト、4倍光学スコープを装備したマークスマン仕様
・[ASSULT]:IRレーザーサイト、M203グレネードランチャーを装備した突撃仕様
・[NIGHT OPS]:IRレーザーサイト、赤外線スコープ、サイレンサーを装備した夜間狙撃仕様
・[STEALTH]:M68ドットサイト、サイレンサーを装備した狙撃仕様
【重火器】 | |
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(2009年 12月 22日)