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「真・三國無双8」、新武将「曹休」登場
「月英」、「朱然」、「諸葛誕」らの新衣装も公開
2017年9月29日 13:52
コーエーテクモゲームスは、2018年初頭に発売を予定しているプレイステーション 4用タクティカルアクション「真・三國無双8」の最新情報を公開した。価格は未定。
今回は、新武将「曹休(そうきゅう)」や、これまでの「真・三國無双」シリーズにも登場した「月英(げつえい)」、「朱然(しゅぜん)」、「諸葛誕(しょかつたん)」、「文鴦(ぶんおう)」、「姜維(きょうい)」、「荀彧(じゅんいく)」の新衣装が公開された。
また、本編以外の要素として、動物を狩って素材を手に入れる「狩り」や、戦闘時とは異なる衣装「平服」を着た武将との会話シーンを紹介。また、本作のストーリーのうち、第4章から第6章における有名なシーンの一部も、様々な武将の視点で紹介する。
順良なる駿馬「曹休」登場
字:文烈(ぶんれつ)
CV:佐藤拓也
曹操の甥。曹操が挙兵した際、遠く離れた呉郡から駆けつけたため、「この子はわが家の千里の駒なり」と曹操に称賛された。父を早くに亡くしていたこともあり、曹操から息子同然に育てられる。
曹休の得意武器は、5枚の刃が重なった形状の「扇刃(センジン)」。自身の回転の力を活かし、腕を大きく回しつつ武器を周囲で振り回す攻撃を行なう。また刃を開いてブーメランのように投げたり、刃を切り離して複数方向へ投げるといった、武器のギミックを活かした投擲攻撃を行なうこともできる。
ゲーム本編以外の要素を紹介
フィールド
【狩り】
フィールドでは、動物と遭遇する場合があり、その動物を狩ることができる。「狩り」で手に入れた素材は、プレーヤーキャラクターの能力を向上させたり装飾品を作るのに必要となる。
【道標(どうひょう)】
道中には、複数の箇所で「道標」と呼ばれる石碑が置かれている。道標に触れることで周囲に存在する地点が表示される。
ストーリーを、別のキャラクターの視点から紹介
【荀攸でプレイした場合の4章】
荀攸は、官渡の戦いで袁紹を討つため、白馬・延津を攻略するという道筋の提案を行ない、実行に移す。そして、荀攸の提案によって袁紹を討った後、荀攸は郭嘉と酒を酌み交わし、その功績を労ってもらう。
【諸葛亮でプレイした場合の5章】
諸葛亮は、劉備に3度尋ねられ、その軍師になることを決意する。しかし、その実力が定かではないため、張飛と関羽は諸葛亮が指揮を執ることに反発する。諸葛亮は自らも戦場に立ち、軍師としての力を証明する。
【曹操でプレイした場合の6章】
曹操は、強い風が戦いに有利に働くと考え、赤壁での戦いに臨む。しかし、優勢に戦を進めている中、敵の策によって自軍の船団が炎上、一気に燃え広がる様を唖然と見ながら、風が吹くことも計略のひとつだったのかとの考えにいたる。
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