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「KNACK ふたりの英雄と古代兵団」発売!
「ANZEN漫才」が協力プレイする動画を公開
2017年9月28日 16:56
ソニー・インタラクティブエンタテインメントジャパンアジアは、プレイステーション 4用アクション「KNACK ふたりの英雄と古代兵団」を9月28日に発売した。
「KNACK ふたりの英雄と古代兵団」は、不思議な古代遺跡のカケラ“レリック”から生まれたニューヒーロー「KNACK(ナック)」が冒険を繰り広げるアクションゲーム。ナックは、“レリック”を体にくっつけたり体から外したりすることで、75cmから10mまで大きさや性質を自由自在に変化させることができる。2人での協力プレイも可能だ。
開発はSIEワールドワイド・スタジオ JAPANスタジオ。総監督は、数多くのソフトを手がけ、PS4のリード・システムアーキテクトとして開発に携わったマーク・サーニー氏が担当している。
公式サイト等では、「ANZEN漫才」の、みやぞんさんとあらぽんさんが出演しているTVCMが公開されている。
「KNACK ふたりの英雄と古代兵団」について
ふたりでの協力プレイが楽しめる!
本作は、最初から最後まで2人で遊ぶことができる。2人協力プレイ時には、青いナックが登場する。パートナーは、1人プレイの時と同じように青ナックを操作でき、お互いを助け合うことができる。2人協力プレイ時のみ使える特別な「タッグアクション」もあるため、1人ではなかなか倒せない強敵を共闘して倒すことも可能だ。
他にも、パートナー同士でフォローし合える「助け合いの機能」なども多数搭載。パートナーの青ナックは、いつでもゲームに参加したり、プレイを止めたりできるため、気軽にプレイできる。
キャラクター紹介
・ナック
CV:楠 大典
博士が長年の研究の末に生み出したヒーロー。全身が不思議な古代遺跡のカケラ“レリック”でできており、大きさを自由に変えることができる。ステージ中に存在する“レリック”を入手すると、どんどん大きく、強力になっていく。
・ルーカス
CV:石田 彰
博士の研究のアシスタントをしていた少年。博士に反発することもあったが、いまでは本当の家族のように幸せな関係を築いている。古代兵器が復活した謎を追うためにナックと共に、冒険に旅立つ。
・エヴァ
CV:沢城みゆき
歴史あるノークリフ僧院の若きリーダー。多くの修行僧たちの模範となるべく、鍛錬を怠らない。ノークリフ僧院は、古代兵器や人間とゴブリンの歴史についての知識があり、今回の事件のことも調査していた。ルーカスたちと出会い、協力することになる。
・ライダー
CV:石川 禅
ルーカスの叔父で常に世界を渡り歩いている冒険家。世界中を冒険したライダーは、冷静な判断力と鍛え抜かれたボディーで数々の危険を乗り越えてきた。ライダーが一緒なら地図がなくても道に迷うことなんてない。
・ロサーリ
CV:杉田智和
人の言葉を理解し、話すことのできる謎のゴブリン。森に棲む野蛮なゴブリンたちとは違うようだ。ナックのことを知っているようだが?一体何者なのか。
・ザンダー
CV:大塚明夫
ノークリフ僧院を治める、深い慈悲の心と的確な分析力を持った僧院のトップ。日々僧院を正しい道へと導いている。博士に劣らない天才的な知識があるのか、レリックを使ってナックのような生命体を作りだして雑務に使っている。
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