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Nintendo Switch用巫女アクション「神巫女-カミコ-」、配信開始

和をモチーフにしたアーケードライクな爽快アクション

4月13日 発売

価格:500円(税込)

プレイ人数:1人

CEROレーティング:A(全年齢対象)

 フライハイワークスは、Nintendo Switch用巫女アクション「神巫女-カミコ-」をeショップにて4月13日より配信を開始した。ダウンロード専用で価格は500円(税込)。

 「神巫女 -カミコ-」は、和をモチーフにした世界観を持つアーケードライクな爽快アクションゲーム。プレーヤーは天魔と戦う巫女「神巫女(カミコ)」を操作し、行く手を阻む天魔に立ち向かい、ギミックのナゾを解き明かしながら各ステージのクリアを目指す。

 各ステージには複数の鳥居が設置されており、すべての鳥居の封印を解き、ボスを倒すとステージクリアとなる。カンタン操作でサクッと遊べる、インディサークル「スキップモア」によるオリジナル作品となっている。ゲームの様子がわかるプロモーション動画も公開されている。

【「神巫女 -カミコ-」紹介映像】

「神巫女-カミコ-」ゲーム概要

 プレーヤーは能力の異なる3人の「神巫女」から1人を選んでプレイすることができる。

 ステージは全部で4つ。様々なギミックと「天魔」と呼ばれる敵モンスターがプレーヤーの行く手を阻む。敵モンスターを突破し、各ステージにある4つの鳥居の封印を解き、最奥部に待つボスを目指す。

3人の「神巫女」を紹介

ヤマト

 水の巫女の家系に生まれた少女。真面目で面倒見が良く、みんなから慕われている。巫女としての能力もさることながら剣の腕も一流。見聞を広めるため、いつか世界中を旅してみたいと思っている。

 神よりクサナギノツルギを授かり神巫子になった。素早く剣を繰り出す、近距離攻撃のエキスパート。

ウズメ

 人里離れた森の奥に住んでいる少女で、木や草などの気持ちを感じることができる。滅んだと言われていた大地の巫女の力を宿しているのだが、本人には全く自覚が無い。

 弓矢が得意で、神より与えられたヤサカニノマガタマを矢じりとして使っている。ダッシュで間合いをとりながら獲物を射る、遠距離攻撃タイプ。

ヒノメ

 火の巫女の家系に生まれた三姉妹の末っ子。活発な性格で、巫女の仕事は2人の姉に押し付け、自分はいつも野山を駆け回っている。神よりヤタノカガミを与えられて神巫子になった。

 カガミをブーメランのように敵に投げつけて攻撃するという特殊なスタイル。護身用に短剣も持っていて、近距離攻撃もできる。

【チビキャラクターたち】
【ボスキャラクター】
【スクリーンショット】