ニュース

Nintendo Switch用巫女アクション「神巫女-カミコ-」、ディザー映像公開

インディサークル「スキップモア」オリジナル作品

4月 配信予定

価格:500円(税込)予定

プレイ人数:1人

CEROレーティング:A(全年齢対象)

 フライハイワークスは、4月配信予定のNintendo Switch用巫女アクション「神巫女-カミコ-」のディザー映像を公開した。販売予定価格は500円(税込)。

 本作は、巫女「神巫女(カミコ)」を操作して、行く手を阻む天魔を倒し、ギミックのナゾを解き明かして各ステージのクリアを目指す、アーケードライクなアクションゲーム。操作はカンタンで、誰でもサクッと遊べる。和をモチーフにした世界観が特徴。

【「神巫女 -カミコ-」ティザームービー】

「神巫女(カミコ)」ゲーム概要

 ステージは全部で4つ。能力の異なる3人の「神巫女」から1人を選んでプレイする。行く手を阻む様々なギミックと、「天魔」と呼ばれる敵モンスターを突破し、各ステージにある4つの鳥居の封印を解き、最奥部に待つボスを目指す。ボスを倒すとステージクリアとなる。

能力の異なる3人の「神巫女」を紹介

【ヤマト】

 水の巫女の家系に生まれた少女。真面目で面倒見が良く、みんなから慕われている。巫女としての能力もさることながら剣の腕も一流。見聞を広めるため、いつか世界中を旅してみたいと思っている。神よりクサナギノツルギを与えられて神巫子になった。素早く剣を繰り出す、近距離攻撃のエキスパート。

【ウズメ】

 人里離れた森の奥に住んでいる少女で、木や草などの気持ちを感じることができる。滅んだと言われていた大地の巫女の力を宿しているのだが、本人には全く自覚が無い。弓矢が得意で、神より与えられたヤサカニノマガタマを矢じりとして使っている。ダッシュで間合いをとりながら獲物を射る、遠距離攻撃タイプ。

【ヒノメ】

 火の巫女の家系に生まれた3姉妹の末っ子。活発な性格で、巫女の仕事は2人の姉に押し付け、自分はいつも野山を駆け回っている。神よりヤタノカガミを与えられて神巫子になった。カガミをブーメランのように敵に投げつけて攻撃するという特殊なスタイル。護身用に短剣も持っていて、近距離攻撃もできる。

【スクリーンショット】