ニュース

PC版「World of Tanks」、新ゲームモード「フロントライン」のテスト開始

従来の15対15の戦闘から30対30の戦闘が可能に!

4月12日 実施

 ウォーゲーミングジャパンは、Windows用オンラインタンクアクション「World of Tanks」の新ゲームモード「フロントライン」のテストを4月12日よりサンドボックス・テストサーバーで開始した。

 新ゲームモード「フロントライン」は、オーストラリアのゲーム開発会社であるBongfishと提携して開発されたもので、従来の15対15の戦闘とは異なり、30対30の大人数で戦闘を行なうことができる新ゲームモード。

 今回のテストで使用できる車両は、Tier Xの中戦車、重戦車、駆逐戦車、自走砲に加え、Tier VIIIの軽戦車のみだが、将来的には、全車両がTier Xに統一される予定になっている。

 また本ゲームモードには、従来の1キロ平方メートルのマッよりもさらに大きな9キロ平方メートルの専用マップが、9つのセクターに分割されて用意されており、一方のチームが攻撃側、もう一方のチームが防衛側として戦い楽しむことができる。

【In Development: Frontline】
【スクリーンショット】