ニュース
【JAEPO2017】VR祭りだ、バンダイナムコブース!
おっきくなっちゃった「パックマン」も出展!!
2017年2月10日 19:14
バンダイナムコエンターテインメントのジャパンアミューズメントエキスポ2017のブースは出展者の中でも最大級のブースで展開している。出展タイトルとしては、「機動戦士ガンダム エクストリームバーサス マキシブースト ON」や「湾岸ミッドナイトマキシマムチューン5DX PLUS」といったビデオゲームをはじめ、大型アップデートを行なった「機動戦士ガンダム 戦場の絆 REV.4」、そしてブースの大部分を使った「VR ZONE Project i Can」の各タイトルが目を引いている。
特に「VR ZONE Project i Can」は大人気。地上200メートルという高所を歩く「高所恐怖SHOW」、友達と一緒に呪われた廃病院から脱出する「脱出病棟Ω」は人だかりができて並ぶのでさえ難しいほど。一般日なる2月11日と12日は行列必至だろう。
また意外と……というと失礼だが、人気を集めていたのが「THE WALKING DEAD」。人気のテレビドラマシリーズ「THE WALKING DEAD(ウォーキング・デッド)」の世界観で繰り広げられるガンシューティングゲームで、2人並んでクロスボウ型のコントローラーでゾンビを撃ちたおしていく。ガンシューティングゲームでもいろいろなタイプがあるが、比較的恐怖よりは爽快感に重きを置いた作風のようだ。
このほかで面白かったのが、ブースの裏手に設置された海外タイトルの「WORLD'S LARGEST PAC-MAN」。視界を覆い尽くさんばかりの2m以上の巨大なスクリーンで「パックマン」をプレイできる。日本ではなかなか稼働するのは難しい巨大さなので、この機会にプレイすることをオススメしたい