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【特別企画】札幌PCショップ合同「World of Tanks」体験キャンペーンに参加して缶バッジを荒稼ぎしてきた
2017年2月7日 12:39
ウォーゲーミングジャパンは、既報のように2月6日より北海道札幌市で開催されている第68回さっぽろ雪まつりに出展し、それに合わせて札幌PCショップ連動キャンペーンを実施している。さっぽろ雪まつりの取材(参考記事)の帰りに立ち寄ってウォーゲーミングオリジナル缶バッジを荒稼ぎしてきたので、キャンペーンの模様と、缶バッジ集めのコツをお教えしたい。
「札幌PCショップ連動キャンペーン」の内容は、対象店舗3店(DEPO ツクモ札幌駅前店、ドスパラ札幌店、ソフマップ札幌店)で、各店舗が販売しているゲーミングPCを使って「World of Tanks」もしくは「World of Warships」を1プレイするだけ。体験後にカウンターでウォーゲーミングオリジナル缶バッジ1個と、クリアファイル2つ(「終末のイゼッタ」、「ハイスクール・フリート」デザイン)が貰える。さらにアンケートに答えるともう1つ缶バッジが貰える。
缶バッジのデザインは、ウォーゲーミングや各タイトルのロゴをあしらったオーソドックスなものから、公式サイト等でお馴染みの公式漫画「ぷかぷか艦隊」のキャラクター、広報担当のヘルキャット軍曹まで実にバリエーション豊かだ。当初は抽選箱に入れて1つ取って貰う形式を想定していたということだが、掴み方によっては安全ピンが刺さる可能性があるということで、自由に選ぶことができた。
1回に獲得できる缶バッジは、試遊で1つ、アンケートで1つの計2つ、3店舗回って都合6つとなるが、日を変えればまた挑戦できるため、毎日通えば22種類コンプリートすることも可能。コレクターはコンプを狙って店員さんと顔なじみになるのもいいだろう。
今回訪れたのは平日月曜日だったため、行列ができて何分待ちというような状況ではなく、筆者含めて情報を聞きつけた人がぱらぱら訪れて遊んでいくという感じで、ほとんど待たずに体験できる。ちなみに、グッズを貰うためには、店員さんがプレイしたことを目視する必要があるため、試遊前に一声掛けた方がスムーズだ。
DEPO ツクモ札幌駅前店とドスパラ札幌店は、「World of Tanks」と「World of Warships」の試遊台が1台ずつ。ソフマップ札幌店は「World of Tanks」の試遊台のみ。いずれもゲーミングPCで快適に楽しめるのが特徴となっているが、DEPO ツクモ札幌駅前店は、PCのみならず、キーボードやマウス、モニター、チェアまでゲーミングギアで統一しており、最高の環境でウォーゲーミングタイトルが楽しめる。戦車や戦艦のプラモも置いており、かなり気合いが入っている印象だ。
いずれの店舗でもまったくの初心者がオンラインで対戦できるようにしているためか、使用できる車両/艦船はTier 1に限定され、PCの買い換えを考えている「WoT」、「WoWS」の猛者にとっては、やや物足りない印象もあるが、曲面ウルトラワイドモニターやゲーミングチェアなど、最新の環境で楽しめるのが嬉しいところ。さっぽろ雪まつりに参加の際は、これらPCショップに立ち寄ってみてはいかがだろうか。