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「Rez Infinite」、PS4 Proでは更に高精細な映像を実現!

ネイティブ4K出力に加えPS VR環境ではフルHD解像度まで対応

11月8日 公開

左:PS4、右:PS4 Pro
映像をズームしてキャプチャーした比較画像

 エンハンス・ゲームズは、プレイステーション 4用シューティング「Rez Infinite」の、PS4 Pro対応状況を公開した。

 「Rez Infinite」は、PlayStation VR対応のシューティングゲーム。11月10日に発売予定のPS4 Proにも対応しており、同機におけるPS VRプレイと4K出力も行なえる。なおHDRには非対応。

 PS VRを用いないTV Modeでは、「Area1~5」と新ステージ「Area X」全てを3,840×2,160ドットの解像度でレンダリング。アップスケールではなくネイティブ4Kでの高精細な映像を楽しめる。

 VR Modeでは、PS4の「Area X」の解像度が1,440×880ドット(片目)であったのに対し、PS4 Proは、1,920×1,080ドット(片目)と、より高い解像度でレンダリングされる。さらにPS4 Proの高い処理性能によりパーティクルやオブジェクト、敵などのディテールがより精細に描画される。

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