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「Splatoon」シオカラーズのamiibo&ジオラマキットで撮影してみた

届きたてホヤホヤ! 写真を速攻でお届け

7月7日 発売

価格:3,700円(税別、amiiboセット)

1,080円(税込、ジオラマキット)

「amiibo シオカラーズセット」と「amiiboジオラマキット スプラトゥーン【シオカライブ】」

 7月7日は何の日か? 「Splatoon」のアイドル、シオカラーズのamiiboの発売日だ! というわけで、予約をしっかり決めていた編集部のもとにもアオリとホタルのamiibo(amiibo シオカラーズセット)が届いたので、こちらをさっそくご紹介していきたい。なお価格は3,700円(税込)となっている。

 まず「amiibo アオリ」と「amiibo ホタル」の造形だが、髪の毛(イカの触腕?)の先は半透明の素材になっていたり、衣装部分はラメが入って光沢のある塗装になっていたりと、観賞用としても良くできている。ポーズは「イカ、よろしく~」でおなじみ、腕を前に付き出して両手をダランと垂らすもの(足は1つを曲げて片足立ち)となっており、2人並べれば完全なシオカラーズである。

開封前のパッケージ
「シオカラーズ」を並べて撮影
アオリ
ホタル。見れば見るほど良くできている

ジオラマキット開封直後。いろいろパーツがあるが、組立自体は数分で完了する
こちらが組み立て終わった状態。大型モニター部分は取り外し可能で、Newニンテンドー3DS用パーツ、スマートフォン用パーツと取り替えられる

 さて今回は「amiiboジオラマキット スプラトゥーン【シオカライブ】」も同時に購入したので、こちらを使ってさっそく撮影してみた。

 ジオラマキットはシオカラーズのライブ会場をイメージしたもので、スピーカーや照明、大型モニター、そして観客のサイリウムなどがデザインされている。ジオラマキットは指示通りに組み立てるだけでなく、各種ステッカーも付属しており、購入者が自由に装飾してライブ会場の雰囲気を盛りたてられるようになっている。

 また本キットの特徴として、大型モニター部分にはNewニンテンドー3DSやスマートフォンが設置できるようになっており、ここで配信中のシオカラーズのライブ映像を流すことで、より“ライブ感”を演出できる。

 今回はスマートフォン用のモニターパーツを使い、これに手持ちのスマートフォンを入れて試したところ、サイズとしてはiPhone 6 Plusがちょうど収まるサイズで、画面が露出する枠の大きさもピッタリだった。iPhone 6だとスカスカになってしまうので、映像を流したい場合はiPhone 6 Plusがオススメと言える。以下では映像も掲載するので、あわせて参考にしていただきたい。

 なお「Splatoon」で「amiibo アオリ」と「amiibo ホタル」を使用してみたらどうなるか、という感触については、別項にてご紹介したい。

【「シオカラーズ」amiiboとジオラマキット】
映像なしバージョンの完成図。今回はシールを貼っていない状態で撮影している
【「シオカラーズ」amiiboとジオラマキット(iPhone 6 Plus使用)】
映像を流す際、iPhone 6 Plusを使うとピッタリハマる。なお映像にはアプリ「niconico」での投稿動画を使うことが推奨されている