講演後には少ない時間ながら夏野氏が疑問をぶつける形で質疑応答が行なわれた。VR、e-Sports、クラウドゲームに対するネガティブな反応については、後援者全員が「新しいテクノロジーには副作用もある。良いところも見て長い目で判断して欲しい。良い部分を伸ばして帳消しにしたい」と口を揃えた。また総務省への要望として和田氏は「ITインフラを発展させるためにコンテンツをタダにしろという論争が過去にあったが、それはおかしい。コンテンツが流通していくために、ITインフラを装備して欲しい」と語った