ロロ・ゴウガルフとレイ・ゴウガルフ。骨格の作りから「牙獣種」と分類され、一説によれば、金獅子の近縁種ではないかとも考えられている。巨石を容易く持ち上げるほどに逞しく発達した腕。太く伸びた尻尾は、全身を支える働きをし、アクロバティックな動きを繰り出すことを可能にする