田中氏の発表を受けて、続いて壇上に上がったグリー執行役員マーケティング事業本部長の小竹讃久氏は、パートナーに対する具体的なサポートプログラムを紹介。ゲームジャンル別に過去のケーススタディを取り上げ、課金率や継続率といったKPI(Key Performance Indicator )を改善させることで、ユーザーの満足度は大きく変わり、ビジネスの改善に寄与することをアピール。ソーシャルゲームでは、仮に初速が鈍くても運営の改善によって十分リカバーが可能であることを実例を挙げてアピールし、グリーと組むことのメリットや、グリーのプラットフォーマーとしての強みを強調した