中国はギャンブル、ポルノ、麻薬の3つは特に厳しく処罰されるが、上海には公認のギャンブルが存在していた。200元(約2,600円)でプリペイドカードを購入し、マシンに通してポイントをチャージし、ギャンブルゲームが楽しめる。週末の夜に行ったが、席は7~8割型埋まっていた。ゲームの内容はインタラクティブ性のないパズルゲームという感じで、掛け金と掛ける対象を選択した後はボタンを押すだけ。公認ギャンブルということで売上金の一部を使って福祉事業に使われることがアピールされていた