巧氏の描く世界の良さはストーリーだけではない。龍ノ介の裁判でのセリフや画面の使い方ひとつにも、思わずくすっとしてしまうようなコミカルな要素が仕込まれていたりする。それらも全て含めて“タクシューワールド”なのだ

巧氏の描く世界の良さはストーリーだけではない。龍ノ介の裁判でのセリフや画面の使い方ひとつにも、思わずくすっとしてしまうようなコミカルな要素が仕込まれていたりする。それらも全て含めて“タクシューワールド”なのだ