<strong class="em ">M4</strong><br />戦場の変化は小火器の性能に対する要求の変化をともなう。より取り回しのよい武器であること、1丁で様々な任務に適応できるライフルであることといった要求やM653などのARカービンの有用性への注目から1984年、M16A2のカービン化計画の末に誕生したのがM4自動小銃である。当時はCQBにおけるストッピングパワー向上のため、MP5のような9mmSMGではなく5.56mm弾のカービンを用いるようになった頃である

M4
戦場の変化は小火器の性能に対する要求の変化をともなう。より取り回しのよい武器であること、1丁で様々な任務に適応できるライフルであることといった要求やM653などのARカービンの有用性への注目から1984年、M16A2のカービン化計画の末に誕生したのがM4自動小銃である。当時はCQBにおけるストッピングパワー向上のため、MP5のような9mmSMGではなく5.56mm弾のカービンを用いるようになった頃である