<strong class="em ">AK-47</strong><br />ソ連最初の自動小銃。WW2対独戦にて新型の連発式小銃に対峙したソ連軍は、その経験からフルオートマチックライフルの有用性に着目し、戦後完成させたのがAK-47である。カートリッジは従来の小銃弾を短小化させたSKSカービン用の7.62x39mm弾を使用し、円錐型の同弾薬の形状から特徴的な湾曲型の弾倉を備える。これは同弾薬を使用する銃共通の特徴でもある

AK-47
ソ連最初の自動小銃。WW2対独戦にて新型の連発式小銃に対峙したソ連軍は、その経験からフルオートマチックライフルの有用性に着目し、戦後完成させたのがAK-47である。カートリッジは従来の小銃弾を短小化させたSKSカービン用の7.62x39mm弾を使用し、円錐型の同弾薬の形状から特徴的な湾曲型の弾倉を備える。これは同弾薬を使用する銃共通の特徴でもある