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「アークナイツ」ビギナーも大歓迎! ゼロからでも始められる「エンドフィールド」管理人のススメ
キャラからバトルまで“全て良し”の基本無料アクションRPG。その魅力を紹介
- 提供:
- GRYPHLINE
2026年1月27日 00:00
- 【アークナイツ:エンドフィールド】
- 1月22日 配信開始
- 料金:基本プレイ無料(一部アイテム課金制)
2022年3月の発表から約4年の時を経て、遂にHypergryphのプレイステーション 5/Android/iOS/PC用3Dリアルタイムアクション戦略RPG「アークナイツ:エンドフィールド(以下、エンドフィールド)」が1月22日より正式サービス開始となった。
本作は、“次世代クオリティ”と呼ぶに相応しいグラフィックス表現、チームにいる4人全員がリアルタイムで戦うパーティーバトル形式の戦闘、素材収集から加工まで自動化できる工業要素など、ソーシャルゲームでは珍しい要素をこれでもかと積み込み、SNSや動画サイトなどで話題沸騰中だ。
お気づきの方も多いと思うが、そもそも「アークナイツ」と言えば、Hypergryphが手掛けるタワーディフェンスゲーム。2020年1月のサービス開始から6周年を迎え、東京ビッグサイトで開催されたリアルイベントも大盛況となり、プレイしていなくてもタイトルは知っているというゲーマーの方も多いだろう。
そんな「アークナイツ」の名を冠する「エンドフィールド」は今最も注目されているソーシャルゲームと言っても過言ではない。しかし、ゲーマーの間では、タイトルがゆえに「アークナイツをプレイしていないと、エンドフィールドを楽しめないのでは?」といった懸念があるのも確かだ。
だが、結論から言うとそういった心配は一切いらない。「エンドフィールド」は「アークナイツ」と世界観を一部共有するものの、“完全新作”と言えるほどビギナーにその繋がりを感じさせない内容で「誰でもイチから楽しめる作品」となっている。かくいう筆者も「アークナイツ」はほぼ未履修であったが、ビジュアルが好きだからという理由で「エンドフィールド」のベータテストに参加したが最後、どっぷりプレイしてしまうほど「エンドフィールド」に惹かれていったのだ。
そこで今回は「アークナイツ」未プレイの方でも楽しめる「エンドフィールド」の魅力を3つにわけて紹介。本稿が皆さんの“管理人デビュー”の後押しとなれば幸いだ。
「アークナイツ」未プレイでも問題ナシ。“新たな星”で描かれるエンドフィールドの物語
まずは「エンドフィールド」のストーリーについて、軽く紹介しておこう。なお、本稿では便宜上「アークナイツ:エンドフィールド」は「エンドフィールド」、「アークナイツ」は“「アークナイツ」本編”と呼称する。
「エンドフィールド」の舞台となるのは自然衛星「タロII」だ。「アークナイツ」本編では、このタロIIの遥か彼方に位置する惑星「テラ」が舞台となっており、かつてテラから「星門」と呼ばれる転移装置を経由して、タロIIに足を踏み入れた人々が「エンドフィールド」に続く文明を築き上げたとされている。
「エンドフィールド」のストーリー開始時点で「星門」は戦争によって失われているため「アークナイツ」本編との繋がりは意識しなくてOK。「アークナイツ」プレーヤーの方で“繋がりが気になる!”という方はゲーム内にて詳細を確認できるため、そちらを参考にしてほしい。
プレーヤーは、タロIIの調査と開拓を担う企業「エンドフィールド工業」の管理人となって、技術力を武器に人々の生活インフラを整えていく。エンドフィールド工業は工業分野において最先端の技術を持っており、タロIIの衛星軌道上を飛行する「O.M.V.帝江号(ディージャンごう)」を本拠地としている。
ゲーム冒頭では、長らく眠りについていた管理人が目を覚ますところから始まる。眠っている間に失われた自身の記憶を取り戻すため、少女「ペリカ」の導きにより再びエンドフィールド工業の管理人として、その責務を全うしていくことになるのだ。そんな中、早速タロIIの開拓エリアが危機的な状況に晒されているとの知らせが、管理人とペリカのもとへ届く。
管理人とペリカは急遽スケジュールを繰り上げる形でタロIIへの上陸を果たし、異形の存在「アンゲロス」の襲撃を受けて混乱に陥っている「四号谷地」の救援へと乗り出した。かくして、エンドフィールド工業が担う開拓のミッションがスタートしていく。
さて、先ほどの「アンゲロス」は本作における「敵モンスター」の一種である。鉱石などの自然物が集合して形作られているアンゲロスは、「アンカー」と呼ばれる構造物から生成されており“人類と人工物への攻撃”を執拗に行うという特性を持っている。人類はタロIIの開拓において、幾度となくアンゲロスの脅威に晒されており、そもそもアンゲロスとの戦争によって先述した「星門」を失っているのだ。
作中では、タロIIの開拓エリアで姿を見せては人々を襲い、何かと混乱を巻き起こしている厄介な存在。自然物の集合体でしかなく、その実、生物とは呼べないために意思疎通もほぼ不可能な人類の敵となっている。プレーヤーは、タロIIの各地を巡りながら、そんなアンゲロスの脅威を取り除きつつ、開拓先のエリアが抱えている問題の解決を目指していくのだ。
ここまで紹介してきたように「エンドフィールド」は「アークナイツ」本編の舞台とは異なる“遠い星の物語”である。タロIIを開拓するため、エネルギーを秘めた結晶鉱石「源石(オリジニウム)」がテラから持ち込まれていたり、エンドフィールド工業のルーツが「アークナイツ」に登場する製薬会社と関連していたりはするが、あくまで「『アークナイツ』本編を知っているプレーヤーなら繋がりを感じる小ネタ」が散りばめられているくらいだ。
ゲームはあくまで「エンドフィールド工業」によるタロIIの開拓、管理人にまつわる物語が展開されていくことから「アークナイツ」未プレイでも安心して楽しめるようになっている。
推し目的で始めても十分すぎる満足感。ケモ耳イケメンにパンダ、爬虫類系までいる!
ソーシャルゲームを始めるきっかけの一つとして「自分好みの魅力的なキャラがいたから」というケースがある。無論、筆者もこれまで様々なゲームをプレイしてきたが、いわゆる“推し”との出会いはゲームをプレイするうえで最大の原動力だ。それは「エンドフィールド」でも共通で、魅力的なオペレーター(キャラクター)たちが美しいグラフィックで多数登場している。
特に「エンドフィールド」で推したいポイントは、オペレーターが“美少女に限らない”というところ。ケモ耳イケメンの「ウルフガード」はもちろん、どう見てもパンダにしか見えない「ダパン」、トカゲのような異種族の「アンタル」まで、個性あふれるオペレーターがこれでもかと登場している。
また、サービス開始前からSNSを中心に話題となっていたのは“3Dモデルの作り込み”。オペレーターのモデリングを意識してみると、キャラクターの僅かな視線の動き、耳や尻尾の揺れ、服や装飾に使われている素材の質感など、どれを取っても“アニメ調グラフィックスの新基準”と言えるレベルのこだわりである。
特に、一部のオペレーターで見られる体毛や尻尾の毛並みは、モニター越しでもプレーヤーが手を伸ばしたくなるほどのモフモフ感。オペレーター1人あたりの衣装に使われているマテリアルの種類もかなり豊富で、ヘビーウェイトなシャツの厚み、金属製パーツの光沢表現、革製品特有のシボ加工、独立して揺れるファスナー、衣服にプリントされたグラフィックまでいずれもフォトリアルな質感だ。
フォトモードやステータス画面、イベントシーンといったふとした瞬間に、こうした作り込みに気づいた時「作り込みすご!」と思わず驚いてしまう。ぜひ細部まで目を凝らしながらプレイしてみてほしい。
また、ちょっとした会話イベントでも、キャラクターが見せるリアクションがとにかく豊富。困ったように泳ぐ視線、片方だけ釣り上がった眉、セリフに合わせて僅かに動きを見せる表情など、会話イベントというよりほぼムービーシーンのような細やかさである。繊細なキャラクターのアニメーション表現は、やはり大元となる3Dモデリングが相当に作り込まれているからこその芸当と言えるだろう。
加えて「エンドフィールド」はスマートフォンだけでなく、プレイステーション 5/PCでも展開。「アークナイツ」本編はスマートフォンのみでの展開だったため、マルチプラットフォーム化によってこだわりの環境で「エンドフィールド」をプレイできるようになった。特に、日本では手に届きやすい価格となったPS5で遊べるというのはメリットになるほか、基本プレイ無料であるため気軽に始めやすいのもポイントだ。
遊ぶほど楽しさが増していく!バトルと工業システムが持つゲーム性の奥行き
ここまでストーリーやキャラクターを紹介してきたが「エンドフィールド」はバトルもかなり面白い。「アークナイツ」本編はタワーディフェンスゲームであるのに対し、「エンドフィールド」はアクションRPG寄りのリアルタイム3Dバトルを採用したのだ。
基本的な戦闘システムは、敵の攻撃を避けながら仲間と共に攻撃してブレイク値を溜め、ブレイクした敵に攻撃を畳み掛けていくイメージだ。バトル中はボタン押しっぱなしでもオペレーターのコンボが続くほか、特定の条件を満たすと仲間との「連携技」が発動でき、絶え間ない攻撃の波とチームの一体感を同時に楽しめる。
バトル中は必殺技演出のカッコ良さだけでなく、ボスに対してオペレーター同士のスタイリッシュな連携が決まるとかなり気持ちが良い。さらに、オペレーターの「戦技」を当てて敵に属性を付着させ、そこからさらに異なる戦技で状態異常を誘発させていく仕組みもかなりタクティカルで奥深い。仕組みを一度理解すると、バトル中は直感的にオペレーターの戦技を運用できるようになるだろう。
加えて「エンドフィールド」のバトルで特徴的なのは、編成したオペレーター全員がNPCとしてリアルタイムでバトルに参加し、探索中も常にプレーヤーを追従してくるという点だ。控えにいる仲間と操作を交代する“ひとり旅”ではなく、プレーヤーとチームの皆でタロIIを巡り歩き、探索もバトルもシームレスに4人で臨むことになる。
アクションRPGをベースとしたソーシャルゲームにおいて、キャラクター4人が探索とバトルで常に一緒に行動する作品はかなり珍しい。これは「エンドフィールド」がAAAクラスのタイトルだからこそであり、モデルの作り込みと同じで技術的にも大きな挑戦と言える。プレーヤー側からすると、最大4人の推しが冒険している様子を常に楽しめるので、眼福な光景を見ることができて非常にありがたい。
そして本作最大の特徴が「集成工業システム」の存在だ。名前だけ聞くと少し難しそうな印象を持ってしまうが、簡単に紹介すると“工業&自動化シミュレーションゲーム”のような要素で、工場を建設してゲームに必要なアイテムの量産を自動化する流れ全体を「集成工業システム」と呼称している。
例えば、回復アイテムを作るにはまず畑を開いて、種と水をまいて、収穫して、加工するまでがセットになるが「集成工業システム」で必要な設備を用意することで、これらの作業を自動化することができる。もちろん、電源を繋いだり、ベルトコンベアを用意する必要もあるため一筋縄では行かないが、プレイしていくほど奥深いのが工業&自動化要素だ。
もちろん、工業&自動化要素が苦手なプレーヤーにも配慮されており、各設備を基礎から学べる充実したチュートリアルが用意されているほか、必要な設備一式をまとめて呼び出せる「図面システム」も備わっている。加えて、世界中のプレーヤーと図面を共有でき、設備を用意してコードを入力するだけで、プロが作ったような生産ラインを構築することも可能だ。
このように「集成工業システム」は自由度が高く、工業&自動化要素が好きなプレーヤーは効率化を追い求めることができるほか、苦手なプレーヤーでも簡単に生産ラインを構築できる設計となっている。実際、SNSではリリース直後から様々な図面が共有されているので、もし行き詰まってしまった時は参考にしてみるといいだろう。
余談だが、実は筆者も工業要素があるゲームは苦手で、情報量が多くて何をするべきなのか混乱してしまうことが多い。だが「エンドフィールド」は丁寧なチュートリアルで基礎を学ぶことができ、試行錯誤をしていると徐々に「あの設備はここで使えるな」とか、「この設備とあの設備を繋げたらもっと楽になるな」と理解が深まっていった。気がつくと自分が求めるシステムを一から構築できるようになっているので、ぜひ「集成工業システム」を使いこなしてほしい。
ストーリー・キャラ・バトル、全てが魅力的な「エンドフィールド」。まずは気軽に“管理人デビュー”しよう!
ここまで「アークナイツ:エンドフィールド」の魅力を紹介してきた。本作は「アークナイツ」の名前を持つが故に、重厚な世界観や空気感を連想して、一見するとハードルの高いゲームに見えるかもしれない。だが、そうした先入観はいったん忘れて、まずは気軽にゲームを始めてみてほしい。
特にストーリー冒頭で仲間のチェン・センユー、NPCのアンドレイが登場すると気分は一気に和らぐだろう。シリアスな場面もあるストーリーではあるが、気さくな彼らの存在によって程よく中和される。特に、明るくて人懐っこいチェン・センユーの親しみやすさは筆者も大好きだ。そうしてプレイしていくうちに「エンドフィールド」が持つ魅力にハマってしまうはずだ。
「アークナイツ:エンドフィールド」は世界観やキャラクター、バトル、集成工業システムのどれを取っても面白く、奥深いアクションRPGだ。ティザーPVの公開からおよそ4年、待望の配信を迎えた新たな「アークナイツ」をぜひプレイしてみてほしい。
(C)GRYPHLINE































































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