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「機動戦士ガンダムオンライン」最新アップデートを実装

ゲームバランスを調整する「統合整備計画」を実施

2月24日 実装

 バンダイナムコオンラインは、Windows用「機動戦士ガンダムオンライン」を2月24日にアップデートし、「DXガシャコンVOL.31」の配信を開始した。

 新機体として、地球連邦軍側には「メタス」、「スタークジェガン」、ジオン軍には「ガザC」、や「シュツルム・ディアス」が登場する。また、機体や武器をはじめとしたゲーム内のバランス調整を目的とした「統合整備計画」の実施が行なわれている。

 このほかにも2月24日から3月2日メンテナンスまでの期間には、レア素材確率がアップするイベント「軍備拡張計画」が開催される。

「DXガシャコンVOL.31」の配信

【地球連邦軍】
「メタス」(支援/地・宇)
「Z計画」の一環として、変形機構を検証するために開発された試作機。検証用に設計されたため火力不足や構造上の脆さはあるが、飛行形態では高い運動性を発揮する。

任意のタイミングで“通常形態”から“飛行形態”に変形し、一定時間飛行することができる。固有のバトルアシストモジュール「可変機構」を備えた支援機。通常形態時に使用可能な「リペアトーチ」や「リペアポッド」を始め飛行形態時にも使用が可能な射撃武器「アーム・ビーム・ガン」など、状況に応じて任務を遂行していくことが可能
「スタークジェガン」(重撃/地・宇)
RGM-89Dジェガンに追加武装と装甲を施した特務仕様。長距離火力支援の運用コンセプトが取り入れられ、支援用のミサイルランチャーユニットを装備している。

豊富な爆発系武器と高い機動性を持つ重撃機。「6連装ロケット・ランチャー」や「3連装ミサイルポッド」など、多彩な肩部ミサイルランチャーユニットで集中砲火を浴びせることが可能

【地球連邦軍】
「ガザC」(重撃/地・宇)
アクシズが初めて戦闘用MSとして開発した主力可変MS。通常のビーム兵器よりも高出力なナックル・バスターを装備し、また飛行形態に変形することで高い機動力を得ることができる。

任意のタイミングで”通常形態”から”飛行形態”に変形し、一定時間飛行することができる固有のバトルアシストモジュール「可変機構」を備えた重撃機。強烈な一撃を与えることのできる「ナックル・バスター」や機首部分に装着された連射式ビーム兵器「ビームガンFA」などを装備し、状況に応じて攻撃を仕掛けることが可能
「シュツルム・ディアス」(強襲/地・宇)
リック・ディアスをベースに開発されたMS。ビーム・カノンとジェネレーターを兼ねる背部の大型グライバインダーが大きな特徴的な機体。

大型グライバインダーの先端から長距離射撃が可能な「ビーム・カノン」を装備でき「チャージ・クレイ・バズーカ」や「ビーム・ピストル(2挺)」と併用した戦闘が可能

「統合整備計画」で大規模戦のゲームバランスを調整

 ゲーム内の大規模戦における機体や武器の利用状況や、プレーヤーからのフィードバックを参考に、大規模なバランス調整が行なわれた。主に、「機体・武器の全体的なバランス調整」、「一部武器カテゴリの調整」、「その他の仕様・性能調整」などが行なわれている。詳細は特設サイト「統合整備計画」を確認いただきたい。

イベント「軍備拡張計画」

 2月24日から3月2日メンテナンスまでの期間中、「レア素材確率UP」ボーナスが必ず発生し、「マスターデバイス」や「DXガシャコンチケット」など貴重なアイテムの出現率がアップする。さらにバトルに勝利すると、機体倉庫やデッキコストを拡張できる「機体倉庫拡張チケット」、「デッキコスト拡張チケット」が出現する。

イベント特設サイト
詳細はhttp://msgo.bandainamco-ol.jp/event/20160224a/を見て欲しい。

(クラフル)