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「League of Legends」、日本版クローズドβテストの募集がスタート!

Mac版のCBTも同時開催。応募は1月30日まで

1月22日~1月30日クローズドβテスト応募実施



2月上旬クローズドβテスト実施予定

 ライアットゲームズは、現在開発を進めている「League of Legends」日本語版のクローズドβテストの募集を、当初の予定通り1月22日より公式サイトにおいて開始した。募集総数は非公表で、応募期間は1月30日まで。対応OSはWindows Vista/7/8/10およびMac OS。Mac版については「日本語入力ができない」としている。

合わせてオープンした公式サイト
応募は1月30日まで

 「League of Legends」日本語版のクローズドβテストは、実質的な正式サービススタートとなるオープンβテストに先駆けて、サーバーの負荷テストや、ゲームクライアントのバグチェック、ユーザーの意見を集めることなどを目的に実施されるクローズドテスト。自宅で日本語版をプレイできる最初の機会となるため、「LJL」に参加する「LoL」トッププレーヤーはもちろん、日夜海外サーバーで「LoL」を楽しんでいるファン、そして「LoL」未体験のゲームファンまで巻き込んで多数の応募が予想される。

 応募条件は特に設けていないものの、日本サービスのメインターゲットとなる“日本在住の「LoL」経験者”を優先的に受け付けるとしている。

 プレイできるゲームモードについては、現時点では「可能な限り多くのゲームモードを解放する予定」とのみ発表しており、同時接続者数や週末限定などのタイミングを見計らいながら適宜解放していく方針。なお、テスト用アカウントのデータはCBT終了後にリセットされ、ランク戦もプレイできない。

 今回のクローズドβテストは、2月上旬より1週間前後の実施が見込まれており、順調にいけば2月下旬から3月にもオープンβテストへと移行する予定。CBT以降のスケジュールについては、CBT終了のタイミングで発表するとしている。

(中村聖司)