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「PlayStation Home」2015年3月末で日本とアジアでサービスを終了
(2014/8/22 18:42)
ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジアは、プレイステーション 3用の「PlayStation Home」のサービスを2015年3月31日で終了すると発表した。
「PlayStation Home」は、ネット上に作り上げられた街の中でアバターを作成し、コミュニケーションを取ることができるサービス。2008年8月にクローズドβテストが開始され、運営を開始。SCEだけでなく、各種企業のブースやゲームタイトルを誘致し、様々なイベントなども行なわれた。E3や東京ゲームショウではバーチャルブースを作り上げ、出展タイトルの映像を見ることなどもできた。
なお、サービスが終了となるのは日本およびアジアでのサービスで、SCEAならびにSCEEが提供するPlayStation Homeのサービスは、今回の発表では対象外となる。
©2014 Sony Computer Entertainment Inc.