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ロックな魂がみなぎる2D横スクロールアクション「蒼き雷霆ガンヴォルト」今夏配信!
(2014/3/7 16:31)
インティ・クリエイツは、京都で開催中の「BitSummit MMXIV」にて、ニンテンドー3DS用ダウンロードタイトル「蒼き雷霆(アームドブルー)ガンヴォルト」を2014年夏に配信することを明らかにした。
本作は、comcept代表取締役・稲船敬二氏がエグゼクティブプロデューサー/アクション監修を行ない、原作/ディレクターに津田祥寿氏(代表作:ロックマンX2、ロックマン7、ロックマン9、ロックマン10、ロックマンゼロシリーズ)、イラストレーターに畠山義崇氏(代表作: ロックマン9 キャラクタデザイン、もっとぼくらのキングダムキャラクタデザイン)、プロデューサーに會津卓也氏(代表作: ロックマンゼロシリーズ、ロックマンゼクスシリーズ、ロックマン9、ロックマン10、ぎゃる☆がん、Mighty No.9 ほか)、サウンド担当に山田一法氏代表作: ロックマンゼロシリーズ、ロックマンゼクスシリーズ、ロックマン9、ロックマン10、ぎゃる☆がん、Mighty No.9 ほか)といったインティ・クリエイツのスタッフが参加しており、同社の初パブリッシングタイトルとなる。
【ストーリー&世界観】
人類の中に“第七波動(セブンス)”と呼ばれる特殊能力を持つ者が現われ始めた近未来。
当初は大きな混乱をもたらすと思われていた能力者の出現だったが、巨大複合企業“皇神(スメラギ)グループ”の統制により、国内では安定した秩序が保たれていた。
しかし、皇神のもたらした平和とは、能力者たちの犠牲によって成り立つものだった。
“能力者の保護”を名目とした強制収容――
“研究”の過程で行なわれる非人道的な人体実験――
それらの行ないは全て、皇神グループによって巧妙に隠ぺいされていたが、その中でいち早く真実に気付き、皇神に抵抗を始めた組織があった。
私設武装組織“フェザー”
それは、海外の能力者による人権団体が母体となり結成された、反皇神を掲げるレジスタンスグループである。
主人公“ガンヴォルト”もまた、フェザーの能力者だった。
彼のもとに皇神のバーチャルアイドル“電子の謡精(サイバーディーヴァ) モルフォ”の抹殺命令が下ったことから、物語は動き始める……
ガンヴォルトの基本システムを紹介!
● ショット攻撃/銃(ダートリーダー)
ガンヴォルトは基本兵装であるダートリーダーで攻撃する。威力は低いが敵をロックオンする能力を持つ。ショットはボタンを押し続ける事により連射される。
● 雷撃攻撃/雷撃鱗(ライゲキリン)
ガンヴォルトの第七波動能力。雷撃のバリアを周囲に張り巡らせる。
● 追加される新たなアクション
ゲームが進行すると、新たなアクションが使用可能になる。
ボスの紹介
●“怒れる爆炎”(バーントラース)デイトナ
爆炎(エクスプロージョン)の第七波動(セブンス)能力者、デイトナ。爆炎と足技が織り成す多彩な攻撃を繰り出してくる。
●“怠惰なる亜空孔”(スロースホーラー)メラク
亜空孔(ワームホール)の第七波動(セブンス)能力者、メラク。トリッキーな攻撃が、ガンヴォルトを追い詰める。
「中部クリエイティブ業界フェスタ2014」にて、「蒼き雷霆ガンヴォルト」先行プレイ!
3月25日にナディアパーク3F デザインホール(名古屋)にて開催される「中部クリエイティブ業界フェスタ2014」にて、本作を先行プレイすることができる。開場時間は11時30分~17時30分。
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