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ベセスダ、PS4版「Wolfenstein: The New Order」をTGSに出展

世界初公開のPS4版、日本語版の試遊台を展開予定

9月19日~22日 開催

会場:幕張メッセ

 ベセスダ・ソフトワークスは、9月19日から22日の日程で開催される東京ゲームショウ2013に、「Wolfenstein: The New Worder(ウルフェンシュタイン:ザ ニューオーダー)」のプレイステーション 4版をプレイアブルで出展することを明らかにした。出展ブースは、ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンアジアが展開するプレイステーションブースと、スクウェア・エニックスブースの2カ所を予定。他プラットフォームでの出展は予定していないという。同社の出展タイトルは、「PsychoBreak」に続いて2タイトル目となる。

 現在、2013年内の発売に向けて現行機および次世代機、PC向けに開発されている「Wolfenstein: The New Worder」だが、E3やGamescom、PAXなどの海外イベントでは、もっともビジュアルインパクトが強いPC版が出展されてきた。しかし、今回のTGSでは、SCEのお膝元で実施されるということもあり、世界初のPS4版が出展されることが明らかになった。しかも日本語版。日本のゲームファンには非常にリッチで親しみやすい環境で試遊台が提供されることになる。

(中村聖司)