昼と夜では違う顔？ Mobage「必殺仕事人～お仕置きコレクション～」

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　フィールズとフューチャースコープは、Mobage（モバゲー）においてソーシャルゲーム「必殺仕事人～お仕置きコレクション～」のサービスを8月22日より開始した。利用料金は無料でビジネスモデルはアイテム課金制。プラットフォームはスマートフォンブラウザで、Android、iOS用のネイティブアプリは近日配信予定。

　「必殺仕事人～お仕置きコレクション～」は、時代劇シリーズ「必殺仕事人」をモチーフにしたカードバトル型育成RPG。プレーヤーは仕事人を束ねる元締めとして正義の元に世にはびこる悪と戦っていく。

　仕事人は一般的な仕事に就く女性ばかりで、プレーヤーは仕事人と一緒に外出する「おでかけモード」で親密度を上げたり、親密度が上がることで習得できる「お仕置きスキル」を使用して悪との戦闘シーンに挑むことになる。仕事人の女の子の職業はOL、キャバクラ嬢、外科医などからラクロス選手、着ぐるみアクターなど意外な職業まで用意されている。仕事人の「お仕置き技（スキル）」はいずれも仕事に関係したものが用意されており、それぞれキャラクター毎に楽しめるようになっている。また仕事人の中には、人気マンガ家とのコラボレーションにより生み出されたキャラクターも登場することがあるという。

　「おでかけモード」では、画面をタッチすることでコミュニケーションをとることで、心の距離が縮まり親密度がアップ。親密度によって様々なお仕置き技（スキル）が取得できる。さらに親密度がMAXに達すると、その仕事人とのスペシャルなストーリーイベントが発生する。

【登場する仕事人たち】

名前：一之瀬姫花
職業：キャバクラ嬢
CV：伊瀬茉莉也
スキル例：火柱ライター

名前：若海夏樹
職業：プロライダー
CV：原田ひとみ
スキル例：アウトインアウト

名前：富永あいみ
職業：OL
CV：五十嵐裕美
スキル例：ミッドナイトハードワーク

【おでかけモード】

おでかけ中はハートが画面のあちこちに発生。これらのハートをタッチすることで、気持ちをキャッチでき、親密度が上がっていく

ハートの発生数は、おでかけの時間や行先で変動。親密度を上げていき、MAXになればその仕事人のオリジナルエピソードが開放される

親密度を上げることで獲得できる「お仕置き技（スキル）」は、バトル中に発動し戦局を有利にしてくれる

　シナリオは「428 ～封鎖された渋谷で～」や「大神伝」、「タイムトラベラーズ」などのシナリオを手がけた北島行徳氏が担当し、コンシューマーのアドベンチャーゲームのようなしっかりとしたストーリーが構築されている。このストーリーモードでは、仕事人が「弱きを助け、悪を挫く」物語がドラマチックに展開。

【ストーリー】

アドベンチャーゲームさながらの、しっかり読めるストーリーが展開していく

章ごとに様々な事件が発生。飽きずにゲームを楽しむことができる

　8月22日のサービス開始を記念し、インテリアコーディネーターの「八重橋 三枝（SR）」を最高で5人獲得できるログインキャンペーンが開催される。2日目、4日目、7日目、11日目、16 日目に「八重橋 三枝（SR）」がプレゼントされ、これらすべて集めるとMAX限界突破まで進化させることが可能。この他にも、「ガチャチケット」や「おでかけチケット」などのボーナスも用意されている。

【ログインキャンペーン】

サービス開始記念ログインボーナス報酬としてインテリアコーディネーター「八重橋 三枝（SR）」がプレゼントされる

こちらは最終進化版「八重橋 三枝（SR+）」。毎日ログインしていけば入手することができる