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WeMade、MMORPG「RaiderZ」日本独占サービス提供契約を発表

フリーターゲティングを採用した「ハンティングアクションスタイル」ゲーム

2月13日 発表

今春 サービス開始予定

メインビジュアル

 WeMade Onlineは2月13日、Windows用MMORPG「RaiderZ」の日本独占サービス提供契約の締結を発表した。日本でのサービス開始は今春を予定。スケジュールなどの詳細は今後随時発表される。

 「RaiderZ」は、韓国NEOWIZ GAMESによるフリーターゲティングのMMORPG。現在韓国、北米、欧州でサービスされており、開発の韓国MAIET entertainmentとNEOWIZ GAMES、WeMade Onlineの3社で日本向けサービスの準備を進めている。

 内容は、傭兵となったプレーヤーが、隕石の衝突によって変異したモンスター「侵略者」の脅威に立ち向かっていくというもの。フリーターゲティングを採り入れたことにより、多彩なスキルを駆使してモンスターと戦う「ハンティングアクションスタイル」となっている。

 グラフィックスはMAIET entertainment独自のゲームエンジン「Real Space 3.0」によって描かれており、美麗なグラフィックスがゲームプレイをさらに盛り立てるという。

【スクリーンショット】

(安田俊亮)