キュー・ゲームス、PS3「PixelJunk 4am」を6月5日に配信
PS Moveで音楽を紡ぎ出すオーディオビジュアルコンポーザー
楽曲とビジュアルはマルチアーティストのBaiyon氏がディレクションを担当 |
有限会社キュー・ゲームスは、プレイステーション 3用オーディオビジュアルコンポーザー「PixelJunk 4am」を6月5日に発売する。PlayStation Move専用で、価格は1,000円。購入はPlayStation Storeから行なえる。
「PixelJunk 4am」は、「バーチャル・オーディオ・キャンパス」と呼ばれる空間の中でPS Moveを操作し、音楽トラックやサウンドエフェクトをコントロールするオーディオビジュアルコンポーザー。プレーヤーはオーディオパレットからサウンドを引き寄せ、音楽をミキシングしたりサウンドエフェクトを加えていくことで楽器のように自分の曲を演奏できる。プレイはPS Move2本まで対応しており、2人、もしくは1人で2本を使った演奏も可能となる。
本作では、プレーヤーはビジュアルやテーマが決められたイベントに参加でき、PlayStation Network上でライブパフォーマンスを披露できる。イベントは全部で10種類用意されており、プレーヤーの演奏経験にあわせて新しいイベントがアンロックされていく。
このほか、他のプレーヤーの演奏をリアルタイムで見られたり、FacebookやTwitterとの連動機能などもある。またプレイステーション 3に入っている楽曲を再生させるミュージックビジュアライザーとしての機能も備えている。
【スクリーンショット】 | ||
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音楽トラック、サウンドエフェクトをコントロールして楽曲を紡ぎ出し、ライブパフォーマンスをしていくというオーディオビジュアルコンポーザー。本タイトルを利用した“演奏”は、PlayStation Network上で披露できる |
【「PixelJunk 4am」コンセプトムービー】 |
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【バーチャルオーディオキャンバス解説】 |
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【2本のPS Moveを使った「PixelJunk 4am」のプレイ映像】 |
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(2012年 5月 15日)