SCEJ、PlayStation Home「照英王国」ラウンジを正式オープン
ミニゲームをはじめ、様々な企画が実現
照英王国の象徴とも言える「国王像」が飾られている |
株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメント(SCEJ)は、プレイステーション 3向けオンラインサービス「PlayStation Home」において、3月28日より「『照英王国』ラウンジ」を正式オープンした。
同ラウンジはPS Home内で毎月配信されている番組「照英王国」と連動し、俳優である照英さんのアイディアや出演者や視聴者の声を反映して運営が行なわれるラウンジ。2月1日にプレオープンし集められた声などを取り入れ、無料で遊べる新たなミニゲームなどが追加された。
ユーザーは、「国民」と「ゲスト」の2種類の立場に分かれ、それぞれ違った楽しみ方が用意されている。国民は、国王から下される「勅令」や、王国で使用される電気を発電する「王国マッスルジェネレーター」など、国民の務めを果たすミニゲームをプレイ可能。逆にゲストを選択すると、楽しませてくれる「国民」を祝福ボタンで評価したり「マッスルジェネレーター」で発電された電気を使った「電撃もぐらたたき」のミニゲームをプレイ可能。
さらに、「国民」が扮する探偵と「ゲスト」が扮する怪盗がラウンジ内で追走劇を繰り広げる「探偵VS怪盗 鬼ごっこ大作戦」といったコミュニケーション要素も含んだミニゲームも予定されている。また、毎月1度国王より下される「大勅令」では、国民全員で挑戦する大規模なミッションも登場。貢献度に応じたホームリワード獲得を目指すこともできる。
「照英王国」のラウンジの様子。南仏やギリシャ風の風景となっている | |
照英国王からの勅命が下される | |
ミニゲーム「マッスルジェネレーター」 | ミニゲーム「電撃もぐらたたき」 |
「祝福」されているところ | ラウンジ内ストアで購入できるコスチューム |
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(2012年 3月 28日)