コーエーテクモ、WIN「三國志12」の発売日を再度延期
「三國志12 対戦版」のサービス開始日も4月20日以降
株式会社コーエーテクモゲームスは、Windows用歴史シミュレーションゲーム「三國志12」の発売日を4月20日に延期すると発表した。価格は変わらずパッケージ版が11,340円で、ダウンロード版が9,240円。
「三國志12」は6年ぶりの新作として制作が進められているシリーズ最新作。ベースとなる部分を引き継ぎながらもリアルタイムバトルを導入するなど、新しい作品として開発されている。
当初、発売日を3月2日としていたが、クオリティアップのために1度3月30日に延期。同時に制作中の「三國志12 対戦版」のサービス開始日も延期していた。今回は2度目の発売日延期となる。今回の延期理由も「クオリティアップを図るため」としている。
なお、「三國志12 対戦版」のサービス開始日も、4月20日以降に変更となる。
(C)コーエーテクモゲームス All rights reserved.
(2012年 3月 12日)