コーエーテクモ、Android「100万人のモンスターファーム」

Mobage for Smartphoneでのサービスを延期


サービス開始日未定

料金:基本プレイ無料(アイテム課金制)



プロフィール情報から誕生するモンスターを育てる

 株式会社コーエーテクモゲームスは、Android端末向けのアプリ版「Mobage for Smartphone」にて5月27日より提供予定だった「100万人のモンスターファーム」のサービスを延期すると発表した。現在のところ、サービス開始日は未定としている。

 「100万人のモンスターファーム」は、Mobageのプロフィール情報から誕生するモンスターを育成し、伝説の大会「レジェンド杯」で勝利を目指すソーシャル・育成シミュレーションゲーム。他のブリーダー(プレーヤー)と協力してモンスターを育てたり、自ら育てたモンスター同士で対戦させたりといったソーシャル要素を備えている。

 フィーチャーフォン版は1月からサービスされており、Mobageを運営する株式会社ディー・エヌ・エーが「Mobage for Smartphone」を5月12日から提供を開始したことに合わせ、「100万人のモンスターファーム」のAndroid版の提供が発表されていた。

 なお5月20日より事前登録が開始されており、現在も継続して登録を受け付けている。対応機種はAndroid 2.1以上搭載端末。

【アクセス方法】
・http://sp.mbga.jp/ をURL入力


【スクリーンショット】
モンスターを育成しながらミッションをクリアしていくことで、ブリーダーのレベルも上がる。他のブリーダーと協力・対戦して腕を磨いて、大会に出場する

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(2011年 5月 27日)

[Reported by 石田賀津男]