ベクター、ブラウザゲーム「三国志牧場」正式サービス開始

有料ポイント購入で限定アクセサリをプレゼント


2月15日 正式サービス開始



 株式会社ベクターは、ブラウザゲーム「三国志牧場」において、2月15日のメンテナンス終了後より正式サービスを開始する。

 「三国志牧場」は、「三国志」と「牧場系ゲーム」を掛け合わせた育成シミュレーションゲーム。基本的には三国志の世界で天下取りを目指すシミュレーションゲームだが、農場に種を植えると兵隊が生えてきたり、「武将カード」を入れた壺を埋めておくと武将が実体化したりといった、牧場を活かしたユニークな設定が盛り込まれている。

 正式サービスの開始に合わせて、有料ポイントの「SBP(Sangokushi bokujou point)」の販売が開始される。1SBPは1円相当で、価格は500円から10,000円まで5種類。WebMoney、BitCash、クレジットカード、PayPalでの決済に対応している。

 また2月15日の正式サービス開始から3月1日15時まで、正式サービス開始を記念したキャンペーンが行なわれる。期間中、SBPを購入した種類に応じて、限定アクセサリがプレゼントされる。500SBPでは「[アクセサリ]花畑A」2個、10,000SBPでは「[アクセサリ]崑崙山」1個などとなっている。限定アクセサリはSBPの購入ごとにプレゼントされ、期間中であれば何度でも受け取れる。


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(2011年 2月 15日)

[Reported by 石田賀津男]