ガンホー、「エミル・クロニクル・オンライン」アップデートを実施
エンシェントアークに新ボス「ロクオウ」登場、「オートマタ・ストーリーズ」の新章もスタート
株式会社ガンホー・オンライン・エンターテイメントは1月27日、Windows用MMORPG「エミル・クロニクル・オンライン」においてアップデートを実施した。
巨大ダンジョン「エンシェントアーク」の奥に潜むボスモンスター「ロクオウ」 |
エンシェントアークに眠るとあるアイテムを使用すると「背負い魔・ブースト」、「背負い魔・ブーストパパ」に変化が起こるという |
イリスカード第12弾は全18種 |
アップデートの内容は、新規コンテンツと新規イベントの追加、そしてイリスカード第12弾の実装などとなっている。
新規コンテンツとしては、様々なギミックを持ったアトラクションが盛り込まれた巨大ダンジョン「エンシェントアーク」に新たなキャプチャー(エンシェントアークのクエスト)が実装され、さらに深い階層への侵入が可能となった。
エンシェントアークの奥には「6属性の王」達とその頂点に立つボスモンスター「ロクオウ」が冒険者を待ち受けている。これらの強敵を撃破することで、数々のレアアイテムが獲得できるという。その具体的な内容については明らかにしていないが、中には「背負い魔・ブースト」や「背負い魔・ブーストパパ」がパワーアップするアイテムも含まれているという。
また、「背負い魔・オートマタ」をめぐる「オートマタ・ストーリーズ」の新章もスタートする。物語はDEMカスタマイズ部屋の「何でも博士」と「博士の弟子」から「新しい力」についての話を聞くところから始まり、DEMとオートマタは試作品の2人乗りエレキテルに乗り込み、地下遺跡の調査ミッションに挑むことになる。オートマタと共にすべての謎を解いた時、「背負い魔・オートマタ」たちは新たな力に目覚めるという。
続いて新規イベントでは「ヒトトセのフシギなたまご」が実装される。アクロポリスシティのダウンタウンにある地下遺跡研究所「エレキテルラボ」の研究者トロン博士が見つけた「たまご」を巡って様々な出来事が起こるというイベントで、トロン博士のお手伝いをしていくことでかわいらしい守護魔に出会えるだけでなく、報酬も得ることができる。さらにイベントクリア後に、ダウンタウンのエミルくんに話しかけると、「ECOくじ」で入手できる「EXイベントチケット」2枚と交換で、「ハートフラワーブーケ(青)」か「ハートフラワーブーケ(赤)」を手に入れることができるという。
イリスカード第12弾は全18種で構成され、カードイラストに「玉岡かがり」さんや「なかば黎明」さんといったイラストレーターを起用。天まで続く等の島にいる「夢見のハレルヤ」に、「ECO SHOP」でShop Pointを使用して購入できる「EXブランクイリスカード5/10/10SP」を所持した状態で話しかけると交換してもらうことができる。
【ヒトトセのフシギなたまご】 | |
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アクロポリスシティのダウンタウンにある地下遺跡研究所「エレキテルラボ」を舞台に、「たまご」を巡って繰り広げられる新ストーリー |
(C) BROCCOLI/GungHo Online Entertainment,Inc./HEADLOCK Inc.
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□「エミル・クロニクル・オンライン」のホームページ
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(2011年 1月 27日)